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4/17なんでや劇場(9) なんで、こんなことになってしまったのか?⇒科学者たちの信じられないアホさ加減

●昔から地震の予兆として、ナマズをはじめとする動物や井戸や雲の色・形など、様々な現象が素人の知恵として蓄積されてきた。素直に考えれば、それらの現象がなぜ起こるのか、原因の解明から入るのが当然である。ところが、学者たちはそれらを俗説として無視してきた。それは、学者である以上、素人の俗説より上でなければならないからである。そうして、学者たちは、現象事実を俗説として無視し、真っ赤なウソ(プレート説)を唱え続け、その問題を指摘されるたびに辻褄合わせを重ねてきた。
実際、彼らは数千億円も使いながら、一度も当てたことがない。

なんで、こんな体たらくになってしまったのか?

●1950年代までは地震研究の本流は地質学であり、研究者たちは各地の地盤を細かく調べ上げていた。ところが1960年代にプレート説が登場して以降、地質学から分派した地震学が本流になり、主に団塊の世代の学者たちがプレート説を流布してきた(一方、地質学者たちはそれを認めていなかった)。

同じようなことは生物学にもあって、分子生物学が1960年代から広まり、これを団塊の世代が流布し始めてから生物学もおかしくなってきた。このように、自然科学全体が1960年代からおかしくなってきたように感じる。その意味では同じころから持て囃されるようになった宇宙論=ビッグバン説も怪しい。

今、テレビでは、昔から学者のアホさ加減を最も強く指摘してきた我々でさえ信じられないようなアホさぶりを、御用学者たちが日々披露している。これまで、そうは言っても少しはモノを考えているだろうと思っていたが、本当に何一つ考えていないのではないか。例えば、気象学者も地震学者も原子力学者も、「温暖化はCO2だ」「原子力は安全だ」と指示されれば、それを正当化するデータを捏造することしか考えなくなるということではないか。ひょっとしたら、何も考えてない彼らにとっては、言い逃れではなく本当に「想定外」だったのかも知れない。

●地震の発生メカニズムの追求によって、明らかになったことがもう一つある。

現在、原発の使用済み燃料は地中に埋める計画のようだが、そんなことをしたらどうなるか? 使用済み燃料が発する熱エネルギーによって地中で連続分裂が始まり、周囲の岩盤がどんどん溶け始める可能性がある。これは、使用済み核燃料を埋めたら地震が起きるということであって、つまり、原発の使用済み燃料は処分しようがないものなのである。

地震学者たちは数千億円も使いながら、地球のことは何もわかっていない。だから、地震予知を一度も当てたことがない。言い換えれば、地球は地震学者の手に負えるものではないということ。原発も同様に現在の原子学者のレベルでは扱えないもの(扱ってはならないもの)なのである。現代の科学者に、その自覚が少しでもあれば、こんなことには成らなかっただろう。



冨田彰男
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