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3号機建屋の水蒸気爆発時に出た黒煙について  その2

カレイドスコープ 【リンク】 からの転載です。続きです。
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さらに、説明を付け加えましょう。

私が言わんとしているのは、プールは上に向けられた銃口のようなもので、上に向けて狙い発射した。

ビデオを見ると、多量の破片が落ちてくるのが見えます。それらは、燃料棒を含む燃料集合体で、プルトニウムやウランの破片でしょう。

プルトニウム、ウランは2,3マイル離れたところからも検出されているのが納得できます。

その他としては、噴煙の黒さでしょう。その黒さは、ウランやプルトニウムが揮発したことを意味します。

それらはごく細かな粒子となり、太平洋を越えて、ハワイ・西海岸や、ここニューイングランドにまでも到達したのです。

何が上昇のエネルギーをもたらしたか?

それはただの水素反応だったと仮定すると、水素が酸素と結合して水を作る化学反応{水素爆発のこと}です。その化学反応が起きた時はdeflagrationで衝撃波が音速で伝わります。これが1号機で起きたことです。

劇的ではありますが、爆発的ではない。

何が3号機の爆発を引き起こしたか?

明らかに3号機は爆発であり、その二つの理由があります。一つは、噴煙が上方に立ち昇っている大きさ。二つ目は、赤い閃光が建屋の側面で光ったこと。

deflagrationは、あのような閃光は伴いませんが、detonationは閃光を伴います。

何がdetonationを引き起こしたのか?

水素・酸素の化学反応{水素爆発}だけではdetonationは起こりません。それ以外の何かがなくてはならないのです。

なぜかというのはまだ明らかにされていませんが、適切であろう理由は、

①水素・酸素の化学反応が始まり{水素爆発が起こり}、

②それによって燃料棒が激しく動いて変形するような衝撃波が生じた。

③使用済み燃料プールでの燃料棒が変形し{集約したことで}即発臨界による核反応を引き起こした。

④その核反応が、プールから燃料棒・燃料棒集合体などを吹き飛ばし、噴煙を噴き上げる爆発のエネルギーと、3号機での劇的な場面を作り出した。

この仮説を確かめるには、噴煙に含まれる核種の同位体を調べることです。現在、米軍機がサンプルを採集していますから、ラボで分析中でしょう。

2つのキセノン(Xe)の同位体ですが、比率によりますけれども、それによって、使用済み燃料プールで即発臨界を起こしたかどうかが分かります。

証拠は、まさにそこにありますが、まだ私たちの手には入っていない。おそらく、政府は持っていると思います。

~後略~
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以上転載終了



匿名希望
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