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1977年、政府は日本人の健康をアメリカに売り渡した。

30年も前のはなしですが、日本がアメリカの圧力に屈した、象徴的な事件があります。

71年に柑橘類輸入自由化に踏み切ったものの、日本は75年にOPP(防カビ剤)を使用した米国産柑橘類の輸入を阻止しました。農林省が海に捨てさせたのです。(トムコリンズ事件)
しかし政府はそのわずか2年後の77年、OPPを食品添加物認可してしまいます。
※ちなみに、アメリカは国内出荷分にOPPの使用を禁止し、輸入も認めていません。

その後、BHA規制の延期や膨大な品目の食品添加物認可など、なし崩し的に対日要求に屈し、92年のガットウルグアイラウンド合意案受入れに至ります。
日本人の健康と引換えに、米国の対日食料支配が完成したのです。

以下、 在野の研究者(K.Kumanoさん)のHP「食品添加物の危険性.com」から引用します。

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厚生省は一般国民の味方か??
私たちの健康よりもアメリカの利益を優先!輸入グレープフルーツ、レモン、オレンジの皮・果肉にも残る発がん性物質!

食品添加物、OPP、OPP-Naの危険性 【危険度5】
2008年7月 7日 10:27

【含まれる主な食品】
輸入グレープフルーツ、レモン、オレンジ
【用途】
アメリカなどから船で輸送されてくる輸入柑橘類の輸送中の腐敗とカビの発生を防ぐため、果実の表面に塗布されます。

【注意すべきポイント】
OPP(オルトフェニルフェノール)は、本来農薬であり、1,955年農林省に登録され、殺菌剤としての使用は認められていたが、1,969年に登録は失効し、農薬としての使用は禁止された。
ところが、1,977年に厚生省は食品添加物としての使用を認めたのです。
背景にはアメリカからの圧力があります。

1,975年、農林省の試験場が、アメリカから輸入されたグレープフルーツを検査した処、防カビ剤のOPPが検出され、当時OPPは食品に使うことは認められておらず、厚生省は港の倉庫に保管されていたグレープフルーツ、レモン、オレンジを業者に命じて海に廃棄させました。
日米の貿易不均衡に苦しんでいたアメリカは、柑橘類の輸出で解消をしようとした出鼻をくじかれ激怒。
アメリカ農務省の長官や大統領までもが日本を訪れ、OPPの使用許可を迫り、日本政府は圧力に抗し切れず1,977年に厚生省は食品添加物としての使用を認めたのです。

【人体への影響】
東京都立衛生研究所は、OPPの人体への影響に懸念を抱き、独自に毒性試験を行ないました。
OPP1.25%を含む飼料をラットに食べさせた結果、83%に膀胱がんが発生。
OPP-Naについては、0.5~4%の濃度で、ラットに経口投与したところ、2%の投与群で、膀胱や腎臓に95%という高い割合で、がんが発生。
厚生省は、国立衛生試験所などで、OPPについて実験を行い、その結果、発がん性は認められず、厚生省はOPPの使用を禁止せず、現在も使われています。
動物実験で、OPPやOPP-Naに発がん性が認められたのは間違いのない事実で、OPPやOPP-Naは、柑橘類の皮ばかりでなく、果肉にも残留していることが解っており、それらを食べ続けると、がんになる危険性は間違いなく高まります。

新鮮であるべき果物をはるかアメリカなどから運ぶのですから、約2ヶ月の船旅の間に白カビなどが生えて腐るのは当たり前です。そこで登場したのがOPP、OPP-Naなどの防かび剤です。
これらの防かび剤には遺伝子損傷性、変異原性、染色体異常、発ガン性などの不安があります。
残留農薬は基準値以下に管理されていると言いますが、膨大な量の輸入果物などを完全には検査できるものではありません。
輸送途中の腐敗を押さえるためとはいえ、危険な農薬を食品の添加物として認めること自体問題であり本末転倒です。
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やまと
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