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5つの概念装置があれば次代を読めるってどういうこと?

>さしあたって必要なのは、「収束と統合」「不全と解脱」「共認機能」「私権統合」「同類闘争と同類圧力」の5つだけ。

5つだけで次代が読める?と思ってしまうが、未来に起こることを予想する、と考えると少し違う。

>その新概念に導かれて埋もれていた潜在思念が顕在化してきます。

これが「次代を読む」の本質。次代には、これまでにない全く新しい可能性が開かれている。その可能性に気づくことです。それは、自らの心も含め、みんなの中にある。

5つの概念は、過去から現代までの社会状況の移り変わりを構造的に捉える道具であり、現代という時代が大きな転換点にあることを教えてくれるのです。どういうことか。

まず、決定的に重要なのは、社会の統合原理が共認原理に転換したという認識。これが次代の起点になっている。人々の意識の収束先が、私権追求第一から、みんなとの期待・応合に基づく共認充足第一になった。

その認識に確信を持つためには、過去5000年間、この社会を統合してきたのは私権統合(序列原理)であり、それ以前のサル~人類は、集団を共認原理で統合してきた、という認識が必要です。

さらに、そのことを理解するには、サルが共認機能を獲得した必然構造の解明が必要です。

その必然構造とは、サルが本能にはない同類闘争・同類圧力に晒され続け、本能不全に陥ったこと。そして、そこから脱するために解脱回路を形成し、その先に共認機能を獲得したことです。

そのような認識を得て、みんなの可能性に気がつくことが次代を読むことだと思います。




熊谷順治
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