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食べなければ死なない①

「食べなければ死なない」(探求三昧)リンクより転載します。
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 ~前略~
あまり考えなしで決めて、変なタイトルかもしれない。要するに、「食べる量を減らせば病気が治り長生きできる」ということだ。これは逆説でもなんでもない。今日の朝日新聞の夕刊で、「『腹七分目』長寿の極意」という記事が目にとまった。
「糖尿病やがん、死ぬ確率3分の1」とある。摂取カロリーを約割減らすと、糖尿病やがんといった加齢に関連した病気で死ぬ確率が3分の1になる。このことを、米ウィスコンシン大学チームが発見した。アカゲザルを使った、20年間の研究成果だった。実験は、好きなだけエサを食べさせるグループと、摂取カロリーを3割減らすグループにアカゲザルを半々に分けて行なった。その結果、糖尿病、癌、心血管疾患、脳の萎縮など加齢性の病気で死んだ割合が、カロリー制限なしグループでは有りグループよりも3倍も多かった。

この記事は、自分的にはすごくタイムリーだった。というのは、昨日立川の書店で、『食べない健康法』(石原結實著、東洋経済新報社)を買っていたからだ。
この本を読んでいると、前述の猿の実験と同様の結果が出ている研究が他にもたくさんあることがわかる。1日1食か2食の小食を続けると、寿命が延び、老化予防になり、ガンのリスクが減り、免疫力が向上し、頭脳が明晰になり、体のだるさがとれ、ストレスに強くなり…といったメリットがもたらされる。

いちばん良いのは1日1食にすることだという。それよりもっと効果があるのが断食だとか。私が十代の頃から親しんでいたヨガでも、小食こそが人間が健康に生きる極意だという。
「食欲がない」という体のサインを見逃してはならない。それは、免疫力を高めて病気を治そうとする本能から来るものだったりするので。癌の患者でも同様だ。人間は食べる量を減らせば、癌にも打ち勝つ免疫力がよみがえる。かなりはっきり言えることのようだ。

石原博士は、長崎大学で学び、白血球の研究で博士号を取った。そしてスイスのスペンナー病院などで世界の自然療法の最前線を学んだ方だ。現代医学と東洋医学の両方のメリットを生かして、本質に近づいているという感じだ。

人間は食べすぎや栄養過多、つまり「飽食」の結果として病気になる。これがほとんどではないか。病気になったらもっと食べなければいけないという、現代医学が教える愚かさ。病気になって食欲が減るのは、自己治癒力(免疫力)を高めるための自然の営みなのに。風邪でもガンでも基本は同じだろう。


一力広明
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