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電磁波過敏症問題の状況

> 今後顕在化するであろう「電磁波」に関する問題を、先んじてこのるいネットで議論しておくべきではないでしょうか?
・・・『電磁波過敏症って何? どんな問題? どうする?』

電磁波の健康への影響については、既にネット上でもかなり取り上げられている。その危険性と対策を訴えている意見も多いが、諸々の研究成果としては、有害説・無害説が拮抗しており決定打は出ていない状況らしい。
・電磁波過敏症の有害/無害説(http://ktai-denjiha.boo.jp/yugai_vs_mugai/index.html)
・比較的中立的なスタンス(やや無害説寄り?)の解説ページ(http://homepage3.nifty.com/~bemsj/BEMSJtop.htm)
電磁波が人体に何らかの影響を与えるのは事実だが、そもそも放射線も可視光線も電波も全て電磁波であり、人間はジャングルに住もうが都会に住もうが電磁波から逃れることはできない。(ex.最も危険な放射線すら、日常的には自身の体から放出されるものの影響が最大らしい)。また、放射線も低周波も病気の治療に使われる場合もある。だから、電磁波の問題とはおおざっぱに言うと、種類(周波数)と、暴露の程度(どれだけ晒されるか)の問題ということのようだ。敢えて絞り込むと、現在一番懸念されているのが、携帯電話やIH家電などから出るマイクロ波、低周波によって起こる「磁場」の影響らしい。

この問題が注目されるようになった契機の一つに、2002年にWHO(世界保健機構)のブルントラント事務局長(当時・元ノルウェー首相)が自らも電磁波過敏症と告白した事がある。この女性は「タバコは人殺し」というWHOのキャッチフレーズを作った徹底的なタバコ廃絶論者としても知られる(http://www.niihama-med.or.jp/Oohashi/who.html)。世界的な健康機関の元トップが有害説の中心的な発信源であることからも、客観情勢としては、今後の世界世論が有害説⇒対策強化の方向に向かう可能性は高いと思われる。

一方、電磁波過敏症の診断・研究には「二重盲検法」が最低限度必要な条件と言われている。これは、いわゆるプラシーボ効果(思い込み)の要素もかなり多いということだ。また、電磁波過敏症と化学物質過敏症(シックハウス症候群など)はその8割が重複すると言われ(http://www.health-station.com/new12.html)、むしろ最近では化学物質過敏症の一種として捉えられているようだ。

電磁波過敏症問題を理解するのに有効と思われる切り口の一つは、近年、先進国を中心に増加を続けているこの「人工物質過敏体質」という現象が一体何なのか?を明らかにすることではないかと思う。

田中素
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電磁波

BEMSJです。
ふとサーフォン中にこのサイトに立ち寄りました。
私のサイトを利用してくだされ、感謝します。

>比較的中立的なスタンス(やや無害説寄り?)の解説ページ
そうですね、
いわれるとそのようになりますね。

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