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癌の増加が、現代生活の是非を問う

>そもそもタバコは紀元後間もないマヤ文明から吸われている史実もあります。日本人も、古くからタバコを吸っており、昭和だけ取り上げても、喫煙率に大きな変化がないにもかかわらず、ガン死亡率が9倍にも跳ね上がっています。その原因が工業化(つまりは人口物質)にあることは、明らかではないでしょうか。
活性酸素や紫外線の影響で、一説には1日に3万個のがん細胞が出来ているとも言われている。細胞の分化や増殖に関わる遺伝子の異常で、これらの異常をきたした細胞はアポトーシスによって死ぬことで他の細胞を守っている。

そう考えると、癌の増加には大きくは2つの要因が絡んでいることになる。一つにはオゾン層の破壊による紫外線の増加が、がん細胞を増やすという事態である。これは癌だけではなく、AIDSやSARSなどの遺伝子病の増加と不可分である。

もう一つは、日々誰の体にも生じているがん細胞から守るための防御システム(免疫系)の問題である。

例えば、活性酸素に対してはその除去酵素が働いており、体内の活性酸素を発生段階で除去し、細胞膜の損傷を防いでいる。そして、この酵素の働きは、亜鉛などのイオン濃度が関連している。また、ビタミンも酸化を防ぐ働きをしている。

遺伝子が損傷した場合にも、修復酵素が働くことになる。この修復が旨く行われなかった場合には、作られたがん細胞をKT細胞、NK細胞などの免疫細胞が駆逐する。さらに、生き残ったがん細胞はコラーゲンに包まれてその増殖を防ぐ。このように幾重もの防御システムゆえに、癌として発症するまでに10年や20年の年月を要している。

この免疫系の異常が癌を増加させた要因であるとすれば、環境汚染や食品添加物などの化学物質からストレスまで、現代生活の全般が問われることになる。

戦後の都市生活者の増加に伴って急増したことを考えれば、人類が作り出した化学物質、とりわけ農薬漬けの食料品や工場や自動車から生じる大気汚染が、(近年であれば人々を覆う深いストレスも?)免疫の機能不全を生じさせているのではないかが問われなければならない。


石野潤
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無題

ガン患者の最凶です。
 ガンとは何かについて理解してますか?。遺伝子のミスコピーによる自己細胞の暴走的増殖です。つまり歳をとればとるほどミスコピーの確率が上がり、ガンになりやすくなる訳です。日本人のガンが9倍にも増えた原因は、高齢化以外の何ものでもありません。寿命が100歳近かったと考えられる恐竜の化石からも、ガンの痕跡が見つかっています。むろん化学物質の影響もない訳ではありませんが、昔のように感染症などで早死にをするようになればガンの罹患率はずっと下がるでしょう。
 ちなみに自己細胞であるガンに対して異物を攻撃する免疫が働くというのもおかしな話です。ガンの免疫療法は最近ではインチキ扱いすらされていますよ。もっと勉強しようね。

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