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男子の思春期が早くなったことと同時に、不妊症が増加?!

[男子の思春期開始が早くなってきている謎]
(リンクを読むと、男子の思春期が早くなったことと同時に、不妊症が増えてきているとあった。そもそもの遺伝要因ではなく、生理的またはライフスタイルの要因(体脂肪量、体力、栄養、ビタミンD、精神的要因)がホルモンに影響を及ぼしているのではないか?という内容。

 確かに、最近の子供は発育がいい。友人の子供(もっぱら女の子)のブラジャーを買うのが小4で、最近の子は発育が良いよね~なんて話をしたことがある。しかし、その発育のよさが、栄養状態の良さだけでなく、ホルモンに影響を与える食生活、環境だったら、その環境や食生活自体を変えないといけない。

 そもそも、発育の速さが精子の数が減ったり、男性ホルモンの減少に繋がっている可能性があるという関連性について、確証はないがこれからも注視していきたいと問題意識を持った。

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男子の思春期開始が早くなってきている謎(リンクより

 皆様は、自分の思春期っていつ頃だったか覚えてらっしゃいますか?

 私は結構遅く、高校に入ってから声変わりしました。中学校までは、クラスで一番背が低かったのですが、高校に入ってからずいぶんと背が伸び、久しぶりに会った友人にびっくりされた覚えがあります。

 私は思春期の開始が15歳くらいとずいぶん遅かったのです。


 思春期が始まる時期に関して、興味深いデータがあります。なんと、男子も女子も思春期が始まるタイミングがどんどん早くなってきているというのです。このブログでは主に男子のことについてまとめてみます。


 男性の思春期開始は、精巣容積が大きくなること(3ml以上)で定義されます。思春期の二次性徴は、最初は脳の下垂体からFSH(卵胞刺激ホルモン)が分泌され、精巣を刺激することで大きくなるのです。その後、LH(黄体形成ホルモン)や男性ホルモンであるテストステロンが分泌されることにより、陰毛が生えてきたり、精子の形成がされたりするようになります。


 デンマークの首都・コペンハーゲンに住んでいる人たちを調査した縦断研究(時間を追ってずっと同じ人の経過を追い、観察すること)があります。

 1985年は中央値(対象となる男児のうち、ちょうど真ん中の値)で12歳頃に思春期が開始されていたのですが、2010年では10.5歳まで思春期開始年齢が低下していました。

 現在では10歳くらいになっているのではないかと予測されます。


 また、同様にイギリスで行われた縦断研究で、1999年~2005年の群と1949年~1969年の群を比較すると、陰毛が生えた平均年齢が11.4歳と13.4歳という結果になっており、50年で2歳早くなっているのです。アメリカでも同様の研究がされており、思春期開始が6か月から2年早くなっていると報告されています。


 先のコペンハーゲンの研究では、思春期が早くなったことと同時に、不妊症が増加したことも示されました。思春期の時期と不妊症に関係があるのかどうか、よくわかっていません。


 人類の祖先をたどると数百万年の歴史があるのでしょうが、ここ数十年においてヒトの身体には何らかの大きな影響を受けていることが推測されます。これは、遺伝的な原因よりも、生理的またはライフスタイルの要因(体脂肪量、体力、栄養、ビタミンD、精神的要因)がホルモンに影響を及ぼしたことが示唆されています。


 精子の数が減ってきている。男性ホルモンが減少してきている。なぜか思春期が早くなってきている。

 近年のデータを見るにつれ、将来の人類はどうなるのか? 不安が募ります。


池田みさき
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