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携帯電話で脳腫瘍に? 電磁波で脳に悪影響

携帯電話の長時間使用で脳腫瘍に、原告の主張認める 伊裁判所
2017年04月21日 12:11 発信地:ローマ/イタリア
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【4月21日 AFP】イタリアの裁判所がこのほど、携帯電話の長時間にわたる使用が原因で良性の脳腫瘍ができたと訴えた男性の主張を認め、賠償するよう命じた。
 訴えを起こしたのは、ロベルト・ロメオさん(57)。15年にわたり、仕事で日々3~4時間の携帯電話の使用を余儀なくされていたと話した。ロメオさんは、「最初は、右耳が常に詰まったような感覚があった。2010年に腫瘍と診断されたが、幸いなことに良性だった。ただ、聴覚神経を切除する必要があり、今は何も聞こえなくなった」とこれまでの経過を説明した。専門家は、腫瘍とその治療により、身体機能の23%に支障が生じたと算出。これを受けて裁判所は、損害賠償として月々500ユーロを支払うよう国民労災保険協会「INAIL」に命じた。
 携帯電話による健康へのリスクの有無を調べた研究の大半は、一般的な使用であれば、健康を脅かす深刻なリスクはないと結論付けている。しかし、一定のリスクが生じる恐れがあるとする研究結果もあり、多くの専門家らは、この比較的新しいテクノロジーに対して適切な評価を下すのは時期尚早との見解を示している。
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電磁波で脳に悪影響“クッキング・ブレイン”のお話
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■なんで携帯電話が問題なの?
「マイクロ波という高周波の器具で、かつ身につけて使うもの」だからです。生活家電のほとんど「低周波」や「中間周波」ばかりでした。高周波(マイクロ波)の電子レンジがありますが、身につけて使うものではありません。携帯電話は、電子レンジよりは威力が微弱のため、すぐに耳や頭が熱くなったり破裂したりはしません。しかし、長時間・長期使用した場合に健康に悪影響が出る可能性が明らかになってきたため、世界中で注目されるのです。

特に、「脳腫瘍」のリスクが高まると言われています。米・脳外科医のキース・ブラック氏(シーダース・サイナイ病院脳神経外科部長)はこう言いました。「電子レンジに使われているのと同じマイクロ波を発する携帯電話を頭に押し当てるのは、基本的に『脳を料理する(クッキング・ザ・ブレイン)』のと同じことなのです」

■研究の動き:世界中で携帯電話の健康被害に関する研究が行われています。北欧やイスラエルでは特に研究が盛ん。
・十年以上の携帯電話使用者は、耳に押し当てた側の聴神経腫(脳腫瘍)リスクが3.9倍増加
・携帯電話を頻繁かつ長時間使う人は脳腫瘍リスクが1.5倍増加
WHOでは世界13カ国で実施した研究で、2010年に「携帯電話と聴神経腫(脳腫瘍)に関連性がない」と報告しています。ですが一部の科学者からは「調査方法に問題が有り、脳腫瘍リスクが低くでる方法だった」という指摘があります。また、実験データを報告時に全て公開せず、一部の内容をある学術誌上で別に発表を行っているため「意図的にリスクを低く見せるようにしているのではないか?」という疑問が残ります。

男性の精子にも悪影響が示唆されています。精液に携帯電話の電磁波を1時間浴びせただけで、精子の運動率が7%、生存率が11%低下したという研究もあります。

■子供は特に危ない:年齢が若いほどの携帯電話の影響は明確にでます。
・20才前後に携帯を使い始めた人は神経膠腫に5.2倍、聴神経腫に5.0倍なりやすい。
・成人男性に比べ、5歳時は脳で4倍以上、目で12倍以上の電磁波の熱を吸収する。同様に10歳児は脳で2.5倍以上、目で5倍以上の熱を吸収する。
子供が電磁波の影響をうけやすいのは、頭の骨や皮膚が大人に比べて薄いためと言われています。ヨーロッパでは禁止の方向で動いています。

■世界的な状況:ヨーロッパでは携帯電話の安全対策を加速させています。
・携帯電話基地局の撤去と申請却下(イギリス、2003-2006年)
・憲法を改正し、携帯電話の電磁波から健康を守るよう環境憲章を追加(フランス、2005年)
・携帯電話と電磁波の規制強化(欧州議会、2008年)
・携帯電話と基地局の電磁波曝露規制強化(欧州議会、2009年)
・子供の携帯電話使用制限、もしくは禁止勧告(欧州各国)

■日本では議論や規制・対策が活発ではありません。ですが、「携帯電話は安全」と言い切れる人は少ないと思います。科学的な心得がある人なら余計にそう感じるでしょう。日本の政府やメディアは頼りがいがあるように見えませんし、産業・経済界が好き好んで規制に手をあげないでしょう。

ピッツバーグ大学がん研究所の『10の予防的手段』
1.子どもに携帯電話を使わせない。胎児や子どもは、大人より電磁波の影響をはるかに受けやすい。
2.通話は、端末を身体からできるだけ離す。身体から6センチ離せば電磁波の強さは4分の1。スピーカーフォンやヘッドセットを使えば、100分の1以下。
3.乗り物の中で使用しない。他の乗客に電磁波を曝露させることになる。
4.携帯電話を身体に密着して持ち歩かない。枕元に置くことも止める。特に妊娠中は厳禁。
5.携帯の「向き」に気をつける。操作キー面を身体の側に向けると、電波が身体を透過する割合が減る。
6.通話は短く。長くなればなるほど、身体への影響が大きくなる。
7.あてる耳を右側、左側と交互。相手が電話に出てから端末を耳に近づける。
8.電波の弱いところや高速で移動している場合などは、通話しない。基地局とつなげるため、最大出力の電波を頻繁に出すことになるから。
9.通話でなくメールで。
10.SAR値(※)の最も小さい機種を選ぶこと。※SAR値…人体に吸収される電磁波熱量の基準値。
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匿名希望
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