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原子力発電は事故が無くてもホントは高い

以前から、火力や水力に比べて原子力が安いというのが本当かどうかずっと気になっていました。

 今回のような事故があれば高くつくのは当然ですが、それでなくとも実際は高いという調査結果があります。

●通産省の発表の資料では常に原子力が一番安いように表現されています。
 水力   13.6円/kWh 13.0セント/kWh
 石油火力 10.2円/kWh 9.7セント/kWh
 LNG火力 6.4円/kWh 6.1セント/kWh
 石炭火力 6.5円/kWh 6.2セント/kWh
 原子力  5.9円/kWh 5.6セント/kWh
表1 通産省発表(1999.12) *1ドル=105円

しかし、このデータには幾つものからくりがあります。
1)原子力には膨大な税金が投入されていますが、それはこの単価計算には含まれていません。「1989年度~1998年度の過去10年間の財政資金の投入総額は、水力1363億円、火力1053億円、原子力3兆4993億円」と桁違いです。
2)高レベル放射性廃棄物処分費用や原子炉の解体廃棄処理費用も含まれていません。
3)水力は原発のため稼働率が低くなったため、コストが上昇しているなど


●高崎経済大学の大島堅一助教授が政府発表資料をもとに、解体廃棄物処理費用、高レベル廃棄物処理費用、研究開発費や電源三法交付金などの財政資金について、発電コストについて算出したところ、過去10年間(1989年度~1998年度)の電源別の発電コストは以下の通りである。
 水力 9.62円/kWh
 火力 9.31円/kWh
 原子力 10.26~10.55円/kWh


詳しくは下記を参照ください。
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