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人類の存続に関わる問題:「精子の減少が進行」と「男性そのものが減少」 2/2

60世代の若かりし頃は、「1cc中に1億個」と言われていましたが。現在の若者は約1/2以下に、さらに「男性そのものが減少」している驚きの事実が。

人類の存続に関わる問題なのに・・・。


【成人の日に精子減少について考える】 リンクより (2016.1)

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■男性そのものが減りつつあるという事実■
現在の総人口から見た日本の男女比はおよそ49:51。140年前の明治6年はその逆で、年々、男性が少なくなっているそうです。

染色体の衰退が原因で世界的な傾向。600万年後には男性がいなくなる可能性が高いというのです。

性染色体とは性別を決める染色体で、2つのペアから成り立ち、両親から1つずつ受け取る仕組みになっています。この染色体にはXとYの2種類があり、XXなら女性、XYは男性と、組み合わせによって性別が決まるのです。

XとYにはもともとは同じ数の遺伝子があり、大きさも同じだったのですが、Xは1,098個の遺伝子を持っているのに対し、Yの遺伝子はだんだんと減り、現在はたったの78個しかありません。

遺伝子が14分の1にまで減るにつれ、Y染色体は大きさも圧倒的に小さくなってしまいました。このまま減り続ければ、Y自体が消えてしまう日が必ず来るといわれています。では、Y染色体はいつなくなってしまうのでしょう?

1億6,000万年前のY遺伝子は約1,000個あったことから、現在までにおよそ100万年ごとに3個~6個が消えた計算になります。このままのペースが続くとすれば、残る78個は2,600万年~1,300万年で消えてしまうことになります。

オーストラリア国立大学のグレーブス博士が、Y染色体の遺伝子が今日までどのような経緯で減っていったのか、さまざまなケースを想定してシミュレーションをおこなったところ、Y染色体は加速度的に減り、完全になくなるのは500万年~600万年後になるという結果が出ました。


■Y染色体が減っていく原因■
Y染色体が加速度的に減るのはなぜなのでしょう?

原因と考えられるものが2つあります。もともとYには機能しない遺伝子が多くありとても不安定だからという理由です。使われていない要素は退化するのが摂理で、極端にいえば、来週には世界のどこかでなくなっていても不思議ではないのです。

もう一つの理由は、Xは父から娘または母から息子と、性別をまたいで遺伝される可能性があるのに対し、Yは父から息子だけのパターンしかないため変化に乏しいことがあげられます。

自分と異なるタイプの免疫をもらった方が生物として丈夫で変化に対応できるのと同じ理由で、男から男にだけ伝えられ続けたYはたいへん弱くコピーミスを生じやすいのです。けれど、Y染色体の消失は男性の消滅を意味します。

はたして、人災なのか、天災なのかはわかりませんが、私たち男性にとって、未来はそう明るくないような気分にさせられてしまいます。・・・けれど、時間の猶予はまだ600万年はある。

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加藤俊治
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