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二酸化チタンが腸に有害

食品や日焼け止め、ファンデーションなどの化粧品や歯磨き粉などにふんだんに使われている二酸化チタン。

これが腸の健全な機能を阻害するということが2017年の新しい論文で発表されている。

リンクより転載します。
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二酸化チタン。

酸化チタンは、白色顔料の王様として知られ、車や船舶や建築物などの塗料、白色インク、製紙、プラスチックやゴム、繊維の白色化、化粧品など
社会の様々な分野で利用されています。

そして、なぜか日焼け止めやファンデーションなどの化粧品や歯磨き粉、
さらには食品、特にキャンディやチューイングガム、ドーナッツなどの甘い食品に多く含まれ色を白くする着色料として使われています。

コンビニ食品に売っている食品にはよく見られる添加物の一つです。

この酸化チタンはIARC(国際がん研究機関)の評価で「人体に対する発がん性が疑われる」B群に分類されています。

IARC では人への発がん性を疑う判定基準として、吸入実験においてラットの肺に腫瘍の発生が認められたことを根拠としています。

動物実験ではナノ粒子二酸化チタンTiO2 NPsが染色体異常誘発作用があるという論文も報告されています。

この論文では「これらのデータから、私たちは、特に二酸化チタンに高濃度に暴露される人にとって、癌や染色体異常の潜在的な危険性を考慮すべきです。そして、食品や化粧品への使用は慎重にすべきです。」
との見解です。

ただし、酸化チタンを取り扱う工場の従業員の健康調査では酸化チタンに暴露された1500人以上の被験者は慢性呼吸器疾患と癌の発生に対照群とくらべて優位な差は出ていませんでした。

ミトコンドリアのレベルでの異常を示す論文は発表されています。

日本ではわかりませんが、米国では、米国食品医薬品局FDAが1%までであれば表示記載なしに食品に添加しても良いと許可しています。

前置きが長くなりましたが、


今回二酸化チタンが身体に有害という新しい論文が2017年のNanoImpact誌に発表されました。


二酸化チタンは腸の微絨毛に付着してしまい、腸の健全な機能を阻害します。

そして
身体に必要なミネラルや脂肪酸なども吸収できなくなっていく。
腸のバリアを弱くしてしまう
腸の炎症を惹起させてしまう
病原体に対して腸の免疫機能が落ちてしまう
などの有害性が認められるようです。

この研究結果を発表した研究者は次のように述べています。
「二酸化チタンは多くの食品に含有されています。
それは摂取しても死ぬことはない。でも、ゆっくりと腸の機能を損ねていきます。」
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転載終わり



中田燿平
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