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マハティール 『感情論』 批判

現在の民族収束は、旧観念支配を吹き飛ばす実現基盤となりますが、「感情論」(116646)⇒ファシズムに、足元をすくわれる危険も孕みます。

下記は、欧米諸国に対決姿勢をとり続ける、元マレーシア首相マハティール(102598)による、身内イスラム教徒の「感情論」に対する自己批判の言葉です。ユダヤ人や欧米人に対して、感情に支配された「反撃」でなく、徹底的に「考える」ことで対抗すべしと説いています。
 
(以下は(リンク)より引用)================
>マハティールの最近の発言で目を引くのは、身内のイスラム教徒に対する厳しい自己批判である。今年1月には、イスラム教の最高学府であるカイロのアズハル大学での講演で、イスラム教徒の自爆テロに関して「怒りを発散し、復讐するためだけにやっている。イスラム教徒を敵視する勢力に攻撃拡大の口実を与えており、害悪である」と酷評した。

>「イスラム教徒は、世界の人口の3分の1を占める13億人もいるのに、迫害をはねのける力がないと勝手にあきらめ、テロという無意味な報復に走っている」」「今のイスラム教徒がダメなのは、コーランやスンナ(預言者ムハンマドが残した言葉)の本質を理解せず、どういう格好をしろとか、どういう行為をしてはいけないとか、表面的なことにばかり執着しているからだ」・・・。

>「ヨーロッパ人は(ホロコーストで)1200万人のユダヤ人のうち600万人を殺したが、ユダヤ人はそれを乗り越え、今や世界を間接支配している。彼らは(アメリカ兵など)他の人々が自分たちのために死を賭して戦ってくれる仕掛けを作っている」と述べた。

>マハティールは演説の中で「ユダヤ人は【考える】人々である。彼らは(欧州で)2000年間続いた差別を、【反撃する】ということによってではなく【考える】ということで乗り越えてきた。彼らは『社会主義』『人権』『民主主義』などの概念を考え出し、彼らを迫害することが悪いこととして認識されるような平等な社会を作り出そうとした。そんな人々と対決しているのだから、われわれも武力だけでなく、頭を使って対抗しなければならない」と述べた。<


 


山田真寛
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