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ニコチンが炎症を抑える仕組みが判明!

ニコチンに対するイメージは、
嫌煙により最低レベルに落ちていると思うが、
生物医学的には大きく変わったといえる。

日経サイエンスの2006年8月号には、
「新たな抗炎症薬の可能性」と題して、以下のような記事があった。

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>ニコチンはアセチルコリンという神経物質の代わりとなって働く。
 アセチルコリンは神経系と免疫系の連絡という重要な役割を演じており、近年大きな注目を集めるようになった。
 神経系は体内に生じる炎症をアセチルコリンによって制御しており、アセチルコリン受容体は神経細胞の末端だけでなく免疫細胞にも存在する。 
 ニコチンはこれら受容体に結合して活性化し、
 脳と免疫系が情報交換できるようにしているのだ。

>「今回の発見は驚くべきことだ」とアムステルダム大学アカデミック医療センターのヨンゲは話す。
(中略)
>「喫煙者は胃潰瘍性大腸炎を患っても軽くすむため、
  ニコチンが炎症性疾患を改善するのかもしれないと考えられたが、 解明できたものはいなかった」という。
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この発見でニコチンが統合失調症、アルツハイマー、パーキンソン病、
トゥレット症候群、潰瘍性大腸炎など様々な病気に
プラス効果を発揮することに、科学的根拠が与えられる見込みだ。

「タバコを吸って、良いことなど何もない」という主張は、
この発見によって完全に息の根を止められたことになる。


 
Lucky 
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