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ナノ粒子の危険性(身近にあるナノテク商品)

>>ナノ粒子の特徴は、そのサイズが小さいこととともに、質量当りの表面積が非常に大きいことであり、これらの性質を使って既に、医薬品、化粧品、表面処理、潤滑剤、スポーツ用品、環境改善、エネルギー、情報通信、化学、農業、食品、繊維など広い範囲で使われ始めている。

私たちの身近にあり、日常的に使っていそうなナノテク商品としては、
健康食品、除菌・消臭剤、デオドラント(制汗)剤、ハウスダスト除去剤、入浴剤、シャンプー、ヘアケア剤、サンスクリーン(日焼け止め)剤、ファンデーションなどの化粧品類、などがあります。

具体的に見てみると、

●超微粒子「β-グルカン」
 β-グルカンは抗腫瘍活性効果があるとされているが、口から摂取するために超微粒子化したもの。
 ex、味の素:ミセラピスト(健康食品)

●超微粒子「消臭剤、抗菌剤、香料」
 ex、エステー化学:エアウォッシュ除菌・消臭ミスト(消臭剤)

●超微粒子「マグネシウム、シリカ」
 臭い物質の低級脂肪酸、アミノ酸、ステロイド類、ビニルケトン類を吸着する粉体として酸化マグネシウムやシリカが高い効果を示し、これを多孔質化し制汗剤に応用したもの。 
 ex、ライオン:制汗デオドラント バンパウダースプレー(制汗剤)
   フマキラー:アレルシャットスプレー(消臭、防カビ、除菌剤)

●超微粒子「精油」
 ex、ジョリーブ:アロマリラックスバスオイル(入浴剤)

●超微粒子「酸化亜鉛」
 高分散のオクチルシリル化処理をする事で高い耐水性、透明性が得られ、汗や水に濡れても長持ちし白化現象のない日焼け止め剤として開発。
 ex、カネボウ:アリィーシェルターリクイドUVR(日焼け止め)
   ロート製薬:メンソレータム スキンケアUVミルク

●超微粒子「酸化亜鉛、酸化チタン」
 可視光の散乱が少ないために透明性が高く、紫外線防御効果も高い。
 ex、コーセー:ナノブロックUVプロテクターA(日焼け止め)
   コーセー:ルティーナ ナノホワイト(美白ファンデーション)
   DHC:Q10 モイストカラーベース(化粧下地)

●超微粒子「コラーゲン、セラミド、加水分解コムギ」
 化粧品成分としての保湿成分を肌、角質層に浸透させるもの。
 ex、キスミー:ナノフォーミュラ モイストアイクリーム
                   (目もと用保湿クリーム)
   コーセー:サロンスタイルナノチャージ(整髪料)
   全薬工業:アルージェ(薬用保湿ローション、洗顔フォーム)

●超微粒子「ナノカプセル」
 有効成分をナノサイズのカプセルにし体内に浸透させるもの。
 ex、タイキリボーネスト:リボーネスト(フェイスパウダー)


どの商品もそこらのドラッグストアで手に入りそうなモノばかりですが、この商品例は容器や宣伝でナノを謳っているものですが、ナノを使っていても何も説明していない商品は山ほどありそうです。

>しかし、現在、世界中どこの国でもナノテク製品は規制の対象になっておらず、表示義務もなく、安全が全く確認されないままに市場に出されている。

我が国の状況を見てみると、
厚生労働省の健康食品部や化学物質安全対策室は、安全性に関するデータ収集すらも行なっておらず、「今年、三~四年の期間をかけて毒性評価をするプロジェクトを立ち上げ、独立法人に依頼して行なう予定」と経済産業省が回答しているレベルのようです。


以上 引用:週間金曜日№615 新・買ってはいけない ナノテク商品
   参考:化学物質問題市民研究会リンク


衛藤信義
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