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タバコは現代のスケープゴート

>タバコを悪玉にしている根拠は何なんだろう?

 そもそもタバコは紀元後間もないマヤ文明から吸われている史実もあります。日本人も、古くからタバコを吸っており、昭和だけ取り上げても、喫煙率に大きな変化がないにもかかわらず、ガン死亡率が9倍にも跳ね上がっています。その原因が工業化(つまりは人口物質)にあることは、明らかではないでしょうか。<

 昨日テレビのニュースで、EUがタバコのパッケージにショッキングな写真の掲載を義務付けるという事を放送していた。
気になったので、ネットで調べてみると
>British Medical Journal誌10月30日号によると、欧州連合加盟国で販売されるタバコのパッケージに、背筋が寒なるような写真が大きく掲載される日が近づいた。死体、ガン性の腫瘍、ぼろぼろの歯、病気の臓器などの写真は、一般市民、特に若者たちに喫煙の恐ろしさを教えるために選出された。< http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/welcome/welcome.jsp&rurl=/inc/all/hotnews/archives/341371.html

 タバコを吸わない私としては、嫌煙キャンペーンは、煙に悩まされる事が減りそうなので、個人的には反対する理由は無いのだが、ここまでヒステリックにエスカレートしてくると何かおかしいのではと思わずにはいられない。

 スケープゴートという言葉を思い出したので、調べてみると、

>スケープゴートのもともとのヘブライ語での意味は、古代ユダヤ人の罪を象徴的に負うヤギのことであるが、転じて、他人の過失の責任をとる身代わりの個人または集団という意味で使われるようになった。
 スケープゴートが犠牲となるのは、コミュニティが、自然災害や経済的混乱などのエントロピーの増大に直面した時である。社会不安がコミュニティに広がり、コミュニティが無秩序や内乱の危機に瀕する時、誰かがエイリアンにエントロピー増大の責任を負わせ、血祭りにする。その人物に本当に責任があるかどうかはどうでもよい。コミュニティのすべてのメンバーが、一体となって生贄を屠れば、その一体性がコミュニティの統一性を回復する。< http://www.nagaitosiya.com/lecture/0080.htm

 なるほど、社会不安が広がっている中で、答えを出せない統合階級が、収束不全という本当の問題から、皆の目を逸らすためにタバコに責任を押し付けているという構造がありそうだ。
 だとしたら、皆が、タバコを吸わなくなったら、次は昔のアメリカのように禁酒法なのだろうか。
 それとももっと適当なスケープゴートを見つけているのだろうか?



玉川泰行
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