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サルの進化年表(追補版)

6500万年 生物の大量絶滅。恐竜絶滅。隕石落下で環境激変。寒冷化
       原始霊長類の出現。モグラに似た哺乳類が樹上生活に適応
       約5500万年前に現れたアダピス類が初期の霊長類
       プルガトリウス、カルポレステス、プレシアダピス。
       夜行性。鉤爪、親指の発達(対向指へ)。昆虫、果実食
       従来は北米起源説。中国で最古霊長類の化石、アジア起源浮上

■巨大隕石衝突→火山粉塵→急激な寒冷化=特殊寒冷期→生物大絶滅
■生き残り生物の適応放散→種間闘争で原モグラは危険な生存状態に
(哺乳類は急速かつ多様な適応放散。現在に繋がる様々な哺乳類へ)
(胎内保育機能の完成、性闘争=縄張闘争本能の強化)
(アジアはげっ歯類、肉食哺乳類優勢。以外では恐竜生き残りの巨大鳥類)
■弱者である原モグラのうち樹上逃避→樹上適応したものが原猿に進化
(対向指、立体視、果実食、脳の発達)

5500万年  温暖化。海底火山、マグマ熱でメタンハイドレート爆発
       広葉樹、高緯度まで、樹冠=サルの楽園。原始原猿拡散、繁殖
       ショショニアス:正面に並んだ目→立体視が可能
       原始霊長類より原猿類と真猿類と分岐

■温暖化→巨大樹林形成→原猿は樹上機能発達→食糧限界まで繁殖
■本能不全から(性闘争・縄張り闘争との不整合)、共感回路形成(共認機能)

4500万年  インド、ユーラシア大陸衝突、ヒマラヤ形成、テチス海消滅
4000万年  南極大陸で氷河の形成がはじまり、徐々に寒冷化。
       高緯度地域の樹林が消え、サルはアフリカ、一部南アジアへ
       カトピテクス:高い視力(眼窩後壁→視細胞集中→明瞭映像)
       真猿下目の狭鼻下目(旧世界猿)と広鼻下目(新世界猿)分岐

■寒冷化→樹林消滅→アフリカ猿の生存競争・同類闘争激化→真猿への進化
■同類闘争に対応する闘争集団。集団複雑化でさらに脳が発達(共認機能)
(アフリカからアジアへ拡散。縄張闘争に敗北したサルがマダガスカル、南米へ)

3000万年 赤緑色盲に退化した哺乳類のうち狭鼻下目が3色型色覚再獲得。
      (ビタミンCを豊富に含む色鮮やかな果実等の獲得と生存に有利)
       狭鼻下目のヒト上科がオナガザル上科から分岐
       ヒト上科=テナガザル、オランウータン、チンパンジー、ゴリラ、ヒト共通祖先
2500万年  アルプス・ヒマラヤ地帯などで山脈の形成がはじまる。
       最古の類人猿と思われる化石(アフリカ、ケニヤ)

■温暖化→豊富な食糧→大型類人猿の登場、拡散、繁栄

1500万年  急速な寒冷化
       ヒト科とテナガザル科が分岐
       ヒト亜科とオランウータン亜科が分岐
       ヨーロッパ、南・東アジアなどユーラシア各地に類人猿化石
1000万年  アフリカ大地溝帯の形成が始まる(人類誕生に大きな影響か)
700万年  気温が下がり始める
       最古人類化石は中央アフリカ、サヘラントロプス・チャデンシス
600万年  ヒト族とゴリラ族が分岐
500万年  ヒト亜族とチンパンジー亜族が分岐
       猿人の出現。最初の人類(華奢型猿人、アウストラロピテクスなど)
       チンパンジーほどの大きさ、足指の形から二足歩行の可能性
       脳容積500 ml。一定の道具使用

■真猿は葉食、雑食となった種が生き残り、現在の旧世界サルに
■食糧難→類人猿は様々な適応戦略で分岐
 テナガザル:軽量化、枝先適応→雌雄差小、両頭婚
 オランウータン、ゴリラ:大型化、個体闘争力→集団解体、単雄複雌婚 
 原チンパンジー:複雄複雌集団で生き残り→さらに脳が発達(共認機能)
■原チンパンジーのうち、木から落ちたサルが初期人類→猿人の出現




岩井裕介
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