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なぜ原発は推進されるのか

「よくわかる原子力」から転載します。なお()内は編集し掲載。



かなり多数の人が原発推進に反対 の意見を持っています。これは、日本で行われた数カ所の住民投票で原発反対票が賛成票を上回ったことや、過去に行われた原発に関する世論調査からもわかります。ここでは、それなのになぜ政府の原発推進一辺倒の政策が変更されないのか考えてみましょう。 まず、政府や電力会社の原発推進の理由を見てみましょう。例えば、電気事業連合会は次の3点をあげています。

(以下編集して追加)

(中東の石油への依存→安定確保の心配→エネルギーの安定供給)
(アジア地域の発展→化石燃料の利用増→エネルギーの安定供給)
(化石燃料の利用→二酸化炭素の増加→地球温暖化対策)

            ↓↓↓↓↓
           (原子力発電)


しかし、エネルギーの安定供給や地球温暖化を心配するなら、なにもデメリットの多い原子力発電に頼らなくても、エネルギー全体の使用量を減らし、自然エネルギーに力を入れるのが一番合理的ではないでしょうか? ヨーロッパのいくつかの国々が原発から撤退し、自然エネルギーを利用する方向をとっていること(▼資料)からも、それが可能だということがわかります。少なくとも、将来の環境重視型社会を目指して、今から政策を少しずつ変えていくべきではないでしょうか。しかし、政府や産業界は「エネルギー全体の使用量を減らす」とは絶対言いませんし、自然エネルギーを本気で推進しているようにも見えません。これはなぜでしょうか? つまり、表だって議論されない原発を推進したい理由、あるいは原発を推進するための巧妙な仕組みがあるのではないかと疑いたくなります。そこで、表だって議論されない原発推進の理由や仕組みとして次のようなことを考えてみました。


(以下、なぜ原子力発電推進が進められ、それが現在も進行し中止されないか、の筆者の分析を列挙したモノです)

(理由1)原子力産業や建設会社などが原子力で儲け続けるため不公正な圧力を加えているから
(理由2)費用をすべて電気料金に上乗せできるから
(理由3)過疎で悩む地元に莫大なお金を落とすから
(理由4)原発推進のためにすごいお金をかけてPRしているから
(理由5)原子力技術を持っていればいつでも核兵器をつくることができるから
(理由6)政策決定に市民が参加できないから

そしてもう一つ重要なことがあります。それは私たち市民(国民)全体の問題です。

(理由7)政策決定に市民が参加しようとしないから






匿名希望
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