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ないはずだった乳幼児の花粉症が増えている

これまで説明されてきた花粉症の発症メカニズムでは、乳幼児では花粉症は発症しないはずでした。ところが、実際には花粉症の低年齢化が進んでいるようです。このことは、花粉症は“花粉”のみで引き起こされるものではないことをを示しています。

※花粉症の発症メカニズム=スギ花粉に一定期間さらされて、花粉に対する抗体が身体の中で一定数以上できたときにアレルギー反応が始まると考えられている

『子育ての医学情報~低年齢化する花粉症』より引用
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●16歳未満の3割が花粉症?
 そして、近年のもうひとつの問題は、花粉症の有病者が子どもたちに増えているということです。従来、花粉症は大人の病気とされ、日本アレルギー協会は「花粉症を発症するのは、花粉に対する抗体を持つようになる10代前半以降」という見解を示していました。

 ところが、2006年4月にロート製薬が発表した16歳未満の子どもを持つ親を対象としたアンケート調査(有効回答者8505人)の結果では、「自分の子どもは花粉症だと思う」と答えた親は30.2%でした。また、発症した年齢は10歳が9.3%、3歳が9.2%、5歳が8.2%の順で、なんと10歳未満での発症が全体の4分の3となっています。

 これはスギ花粉症だけでなく、花粉症全般を対象とした調査ですが、それにしても従来の認識と大きく異なる結果です。

●乳幼児ではないはずだった花粉症
 一方、国立成育医療センターが2005年に全国の小中学生約13万人を対象に実施したアレルギー疾患調査によると、小学生の17%、中学生の38%が花粉症を発症しているという結果が出ており、花粉症の低年齢化が進んでいることは確かなようです。

 また、従来、スギ花粉症を発症するためには、スギ花粉に一定期間さらされて抗体がつくられる必要があるので、乳幼児にはスギ花粉症はまず発症しないとされていたのですが、乳幼児でもスギ花粉症の例が増加しているのです。
──────────────────────────以上、引用

スギ花粉症は都市のほうが多く、その理由は、スギ花粉と排気ガスが混合されると、有害度が高くなると考えられています。一方、低開発国にはほとんど見られません。

原因が排気ガスなどの人口物質だとすれば、「花粉症で生命を脅かされることはまずないが、日常生活に大いに支障をきたす厄介な病気」という程度の認識で済まされる状況ではありません。

花粉が飛び交う季節になると、花粉飛散情報をマスコミが取り上げ、対策グッズ・薬などがの商品がたくさん発売されますが、この毎年恒例となった『花粉症』騒動の影に隠れて、実は重大な肉体破壊が進行しているのではないでしょうか。真の原因の追究が急がれます。

 
斎藤幸雄
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