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どちらも悪いという事実

>車の排気ガスをはじめ、大気中の科学物質はどうなん?たばこのけむりが1番の悪なんですか?

 タバコと車の排気ガスそれぞれに含まれる化学物質の一例とその有害性について調べてみました。
●タバコ
ダイオキシン・・・甲状腺に悪影響を及ぼす。
カドミウム・・・吸入・経口より体内へ吸収され、発ガン性があり、肺・腎臓へ悪影響を及ぼす。
ベンゼン・・・発がん性、長時間の被曝によって、造血系障害や再生不良性貧血を引き起こすこともある。
ニコチン・・・血液の流れを悪くし、酸素不足を生じさせる。依存性が強い。
一酸化炭素・・・血液の流れを悪くし、酸素不足を生じさせる。
タール・・・10種類以上の発ガン物質を含む。

●車の排気ガス
窒素酸化物・・・光化学スモッグの原因。水に溶けると、亜硝酸や硝酸になる。
一酸化炭素・・・中毒を起こす。
炭化水素・・・光化学スモッグの原因。特に、ベンゼンは強い発ガン性(白血病)がある。

 タバコ、車の排気ガスのどちらにも有害な化学物質、人工物質が含まれることが分かります。だから、どっちの方が悪いの?という議論は不毛です。どちらも悪いということを共認した上で、議論するなら、すべての原因がタバコであるかのような風潮になってしまっていることを問題にしないと、水掛け論にしかなりません。その場を有意義にするためにも、事実を共認することをした方が良かったのではないでしょうか。



前山修司
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