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【図解】ニ.サル時代の同類闘争と共認機能(前半)


他方、同じ原モグラから出発して樹上に逃避の場を求め、樹上機能(後ろ足の指で手と同じ様に枝を掴める)を発達させて遂に樹上で棲息するに至った原猿は、大きな可能性を獲得すると同時に、大変な問題に直面することになる。リンク


原モグラが樹上逃避したのが原猿──────┐ 
       ↓             ↓
 最高の防衛力と生産力を獲得    強い性闘争本能
       ↓             |
森林を埋め尽し食料限界まで繁殖      |
       |             |
       ├←────────────┘ 
       ↓
  絶えざる縄張り侵犯による───┐
  過剰な緊張や飢えの苦痛    |
       ↓         |
      本能不全       ↓
  (縄張り闘争に勝てない────┤
   のに死なずに生き残る)   |
       ∥         |
       ∨         |
    適応欠乏の生起      |
       ∥         |
       ∨         ↓
     性闘争抑止←───危機逃避回路
    (オキシトシン) (アドレナリン)
       ∥  ∥   ∥  ∥
       ∥  ∨   ∨  ∥
       ∥  追従本能解除 ∥
       ∥  ∥   ∥  ∥
       ∨  ∨   ∨  ∨
     親和本能強化   追従本能強化
          ∥   ∥
          ∨   ∨
         依存本能に収束
            ∥
            ∨
        互いに相手に期待収束
            ↓
     相手も自分に期待していることを発見
            ∥
            ∨
           共感回路
        (β-エンドルフィン)
            ↓
    相手(=自分)の期待に応望して充足
            ↓
          不全感を揚棄
            ↓
        意識を統合(共感統合)




野田雄二
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