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「困っている人がいる」という論理のゴマカシ

権利・福祉要求に染まっている人たちは、旗色が悪くなると決まって「だって実際に困っている人がいるじゃないか」という論理を用いる。(嫌煙であれば「煙に弱い人がいる」、福祉であれば「お金がないor助けの必要な人がいる」etc)。

そう言われると、反論しがたくなったりもするのだが、よく考えればこの「困っている人がいる」論理はゴマカシだ。

「ごく一部の」困っている人がいることを盾に(しかも大抵は本当に困っているのかすら怪しい、思いこんでいるだけor弱者を装っているだけ ※119879)、様々な権利・福祉に関する法・制度がつくられていくと、、、行き着くところは「人権ファシズム」であり、福祉支出等による「財政破綻」である。社会の「みんなが」とてつもなく困るのである。このことがきれいさっぱり捨象されているのではないか。



岩井裕介
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