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今世紀最大の公害・LED、危険な実態とメカニズム、研究者からメディア黒書へ情報提供

MEDIA KOKUSHO【リンク】からの転載です。
LEDは公害?危険な実態。これが本当だとすれば、恐ろしい。


転載開始

LEDによる人体影響や環境への影響を指摘する声が、メディア黒書にも寄せられている。次に紹介するウエブサイトは、LEDのリスクを指摘した貴重な情報源である。

■LEDってなあに? [ Part 1 ]

LEDの植物への影響を調査した際の具体的な写真なども多数掲載されている。LEDの影響を調べる実験も紹介されている。

サケとメダカの受精卵に4色のLEDを照射した実験報告があります。それによれば孵化三週間後のサケの死亡率は青色で78%、白色で11%。孵化二週間後のメダカの死亡率は赤色で36%、青色で78%、緑色で75%、白色で50%。受精卵に青色を照射すると孵化率は0%ということで、かなりの破壊力ではないでしょうか。(資料 ※a)

(資料 ※a)… リンク つくば生物ジャーナル2012 より

また、アカゲザル6匹をつかった青色光照射による網膜破壊実験も行われており、40分で細胞が壊死します。(資料 ※b)

(資料 ※b)… リンクきくな湯田眼科 青色光の網膜毒性 より

岐阜薬科大がマウスを使った実験でも青色が視細胞に大きな障害を与える事が分りました。(資料 ※c)

「ブルーライトの波長を含むLEDを細胞に照射した際に活性酸素が増加したことによって細胞のエネルギー産生の場であるミトコンドリアが障害を受け、さらにタンパク質合成の場である小胞体に障害が起きることで、細胞障害が惹き起こされたと考えられます。」(岐阜薬科大学薬効解析学研究室)

(資料 ※c)… リンク マイナビニュース より

さらに従来は安全とされていた青色以外のLEDにも、リスクがあることを指摘している。

カリフォルニア大学の教授の実験ではLEDから鉛、ヒ素などの多くの有害物質含まれている事を研究報告として発表しています。(資料 ※)… リンクスゴモリ

また、てんかんの症状を持つ方は赤い色が厳しいと言われます。色覚に障害のある方はLED信号灯の黄色と赤の見分けが難しい、と言います。赤や緑色で動植物が大きく育つなどいわれますが、それは命のサイクルの老化(酸化)を早めただけの、生き物には痛みを伴う異常な反応ではないのでしょうか。

◇政治腐敗と国民の健康リスク

今やLEDは日常生活のあらゆる分野に入り込んでいる。が、そのリスクはまだほとんど認識されていない。その背景には、LEDに電気・通信業界の巨大な利権がからんでいるからだ。マスコミも報じない。電気・通信業界が大口の広告主であるからだ。

政府にいたってはLEDを推奨する政策を打ち出している。

政府は、エネルギーを多く消費する白熱灯と蛍光灯について、国内での製造と国外からの輸入を、2020年度をめどに実質的に禁止する方針を固めた。省エネ性能が高い発光ダイオード(LED)への置き換えを促す狙いだ。(朝日新聞)

さらに東京都の小池知事も政府と同じスタンスだ。

東京都は10日、家庭内の白熱電球を発光ダイオード(LED)電球と無償で交換する事業の受け付けを始めた。小池百合子知事は都庁でセレモニーを開催し、歌手のピコ太郎さんと共に取り組みの推進を呼び掛けた。(産経新聞)

政治腐敗と無知が、深刻な事態を引き起こすことになるかも知れない。

◇日常生活の中の電磁波問題

LEDを含む電磁波は、今世紀最大の公害である。しかも、かなりやっかいな公害だ。電磁波は人間の五感では、ほとんど知覚できないからだ。

電磁波は、放射線の一種であり、エネルギーの大小とは関わりなくリスクがあるというのがほぼ定説になっている。エネルギーが大きい原発のガンマ線やレントゲンのエックス線だけではなく、電気製品から携帯電話、LEDまでリスクを孕んでいるのだ。しかも、従来、想定されていた影響よりも、遥かに深刻であることが分かっている。当然のことだ。日常生活に入り込んでいる電磁波は、人間が人工的に作ったもので、自然界には存在しないからだ。生物が拒否反応を起こすのは、むしろ当然だ。

筆者は、電磁波を使った自動運転の車が本当に安全なのか疑問を持っている。
道路に面した民家の住民に人体影響を及ぼさないだろうか? スーパーのレジで、商品のバーコードを読みとる作業を、毎日、何時間も続けている人々が、いずれ癌を発症しないか憂慮する。スマホのマイクロ波が飛び交う電車で通勤している人々が、10年後、あるいは20年後に癌を発症しないかを考えもする。PCやスマホのLEDを浴びてきた幼児が成人した時、脳や眼に障害が発生しないか不安になる。

しかも、問題はこれだけではない。化学物質による人体の汚染も進行しているので、「電磁波+化学物質」による複合汚染のリスクも、どんどん高くなる。それがどのような相乗作用を引き起こすのか、誰も分からない。

日本の総務省は、電磁波対策をほとんど取っていないのが実体である。無知なのか、故意なのかは不明だ。おそらくその両方ではないか。科学的な根拠が医学的に立証させるまでは、公害を放置するのが政府のスタンスである。事実、携帯電話のマイクロ波の問題は、そのようになっている。司法もそれを是認している。

しかし、環境問題の原点は、科学的な根拠の解明ではない。それは最終的な目的で、最初のステップは事実の確認である。事実の蓄積と疫学調査が最優先されるのである。

その意味では、今回紹介したウエブサイトは、極めて事実を重視した情報で占められている。

以上転載終了




匿名希望
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ゼロカロリーに潜む罠 がん、脳腫瘍、白血病の危険/砂糖より肥満リスク高い果糖ブドウ糖液糖


リンク
より引用します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4月3日付当サイト記事『命を蝕む砂糖、がんや糖尿病の原因に…栄養素なく高カロリー、コカインと同様の依存性』では、缶コーヒーやペットボトルのジュースに入っている砂糖の問題についてお伝えしましたが、「砂糖が入っていないゼロカロリーの飲み物を飲んでいるから大丈夫」などと言っている人は要注意です。
ゼロカロリーの飲み物は、実は砂糖を摂取するよりもリスクが高いかもしれないからです。アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムカリウムなどの合成甘味料が、ゼロカロリーの飲み物には使われています。

 アスパルテームの構成成分の一つにメタノールがあります。このメタノールは劇物に指定されており、体内でアスパルテームから分離されて吸収されますが、摂取量によっては死に至ることもあります。実際に戦後の食糧難だった時には、酒類にメタノールを混ぜて売っていたそうですが、飲んだ人が命を落としたり、失明するということが頻繁に起きたようです。『じつは怖い外食 サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険』(南清貴/ワニブックスPLUS新書) アスパルテーム入りの缶コーヒーやジュースを飲んだからといって、すぐに重大な疾患につながるわけではありませんが、そういった事実を知っておいたほうがいいでしょう。また、アスパルテームはがん、脳腫瘍や白血病との関連も強く疑われています。

 スクラロースとアセスルファムカリウムは、自然界には存在しない完全な化学合成物質で、私たちの体内では分解することができません。したがって、そのまま吸収されて異物として体内をめぐり、肝臓や腎臓に多大なダメージを与え、免疫力を低下させてしまいます。

 スクラロースもアセスルファムカリウムも、強い甘みがありますが、分解されて糖分が吸収されるわけではないので、カロリーとしては計算できません。これが「ゼロカロリー」の意味なのです。「カロリーがないので、体によさそう」と思う人もいるかもしれませんが、決してそうではないということを肝に銘じておきましょう。

恐ろしい高果糖コーンシロップ


 さらに、私たちが日常的に口にする甘味料で注意しなければならないのが、高果糖コーンシロップです。これは異性化糖、果糖ブドウ糖液糖、あるいはブドウ糖果糖液糖などとも呼ばれます。呼び名によって、ブドウ糖や果糖の含有量などに多少の違いはありますが、ほぼ同じと考えていいでしょう。

 高果糖コーンシロップは、飲み物だけでなく、スイーツ、惣菜や冷凍食品などの加工食品にも幅広く使われています。アイスコーヒーやアイスティーなどに入れるガムシロップも、この高果糖コーンシロップです。原材料はコーン、つまりとうもろこしですが、そのとうもろこしは遺伝子組み換えによって作られたものです。

高果糖コーンシロップは、実は砂糖よりも激しく血糖値を上昇させるといわれています。しかし、コストが安いため、あらゆる食品に甘みをつけるために使われているのです。血糖値の問題だけではなく、その延長線上にある肥満や糖尿病などの原因になることもあり、アメリカでは使用禁止の運動も展開されています。

 ただし、果物などに含まれている果糖と、高果糖コーンシロップの甘みの主体である果糖は違うものなので、果物は安心して食べてください。果物などに含まれる果糖は、食物繊維などの働きもあり、体内にゆっくり吸収されていきます。果物には、私たちの体に必要なビタミンやミネラル、植物栄養素などが豊富に含まれており、健康的な食べ物といえます。

 一方、高果糖コーンシロップは私たちの体に多大な負担をかけるので、飲み物や加工食品などを通じた取りすぎに注意したいところです。高果糖コーンシロップは低温で甘みが増すという特徴があるため、アイスクリームや清涼飲料水、冷たい菓子類などにもよく使われており、知らない間にたくさん摂取してしまう危険性もあります。

 高果糖コーンシロップの日本での市場規模は、年間約800~1000億円といわれていますが、日本スターチ・糖化工業会に加盟している十数社で約9割のシェアという寡占状態にあります。砂糖と同様に利権がからんでいるため、この問題がマスメディアで取り上げられることはほぼありません。だからこそ、私たちは自主的に高果糖コーンシロップを遠ざけなければならないのです。特に、子供たちには摂取させないような配慮が必要です。

 国際糖尿病連合(IDF)の報告によると、世界の糖尿病人口は爆発的に増え続けており、2014年現在で糖尿病有病者数は3億8670万人、世界人口の8.3%が罹患しています。また、このまま有効な対策を施さないと、その数は35年までに5億9190万人に増加すると予測しています。

 糖尿病の増加率は先進国で20%、発展途上国では69%にも上るといわれています。厚生労働省の発表によると、日本人の5人に1人は糖尿病およびその予備軍です。糖尿病は決して対岸の火事ではありません。糖尿病との縁を断ち切るために、まずは高果糖コーンシロップ入りの飲み物を手に取らないことから始めましょう。



がらがらどん♪

食品添加物の危険性

「最高の子育て」さん より
リンク

食品添加物は「発ガン性」「アレルギー性」「遺伝毒性」の3つの毒性があるということが疑われています。

戦後急速にガンやアレルギーが増えていますが、その大きな原因になっています。

食品添加物の肯定派や食品産業、厚労省などはその検査基準を訴え、安全だとしていますが、そこには大きな矛盾があります。

① 許容摂取量の問題

食品添加物の安全性は、物質の分析結果、動物を用いた毒性試験結果等の科学的なデータに基づき、食品安全委員会の行う食品健康影響評価(リスク評価)によって審議されます。

食品安全委員会において一日摂取許容量(ADI)の設定などの安全性の評価を行い、

厚生労働省はその評価結果を受け、薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会において、日常の食事を通して摂取される食品添加物がADIを十分下回るように、使用基準などを定めるなど安全性の管理を行います。

しかし動物実験だけではわからない事もたくさんあります。

そしてその基準は成人男性に対する許容量が基準であり、お母さんのへその緒から化学物質が検出されている事が発表されていますが、

そういった胎児への影響や子ども、または免疫力や体力の低下していくお年寄りなどへの影響は加味されていません。

また、化学物質過敏症などが増えている事も大きな問題ですが、その人の体質や病質によってもそのような許容量はそれぞれです。

万人に共通した摂取量など存在しない事を考えると、この安全性基準自体に矛盾が生じているのです。

② 複合毒性

複合的に組み合わさった添加物などの危険性は、検査が行われていないと言う問題があります。

石油や鉱物をはじめ、化学薬品を反応させて作られる合成添加物が含まれる「指定添加物」だけでも443種類。

トータルすると千数種類ある食品添加物は単発で使用される事はほぼありません。

それらは一つ一つの検査はされていても、複合的に合わさった場合の危険性はほとんど検査されていません。

むしろ余りにも多すぎて出来ないと言うのが現実です。

食べ合わせでも例えば、「ウナギと梅干」や「スイカと天ぷら」などと言った不具合を起こしやすいものがありますが、そのような複合毒性に問題があると近年では言われています。

③ 海外との規制のずれ

海外では禁止されているものや毒物として扱われているものなどが一部あります。

トランス脂肪酸を例に見てみると、これはEU諸国ではトランス型脂肪酸を含む油脂製品が販売禁止されていたり、毒物と扱われているものでもあります。

アメリカの米食品医薬品局(FDA)は、トランス脂肪酸を規制し、許可制として取り組み始めました。

それによって販売禁止の食品などもあり、食品企業は自主的に規制もしており、食品問題では有名なマクドナルドやケンタッキーなどの大手企業でも、早々に自主的に規制を行っていました。

このトランス脂肪酸は、心筋梗塞や狭心症のリスクを増加させ、心臓病の原因とされています。

さらに肥満となりやすく、アメリカの肥満の大きな原因とされています。

アレルギー疾患を増加させ、子宮内膜症や不妊症などの婦人病の増加の大きな原因ともなっています。

当然胎児や子どもに対する影響は大きいと言わざるを得ません。

しかしこれが日本ではいまだに使われているという現実があります。

菓子パンやスイーツやアイスクリームなどに多く含まれており、化学的に精製された油やマーガリンやショートニングなどがそれで、自主的に控える事しか出来ない状況です。

女性の毒素は子宮に溜まりやすいので、スイーツや菓子パンなどを比較的に男性より摂取の多い女性が、婦人病が年々増加している関係は見逃せません。

④ 認可されていたものが禁止される

1969年には、ズルチンやチクロという人工甘味料が日本とアメリカで発がん性や催奇形性の疑いにより使用禁止となりました。

サッカリンと言う人工甘味料も同じですが、なぜかその後日本では再度認可されています。

さらに1974年には合成保存料のフリルフラマイド(AF2)、に発がん性が見つかり指定取消。

オルトフェニルフェノール(OPP)はレモン、グレープフルーツなどの防カビ剤で、睾丸肥大、肝障害等を引き起こします。

ラットで膀胱がん、成長抑制が確認され、繁殖能力への影響や、発ガン性などが動物実験で確認されている。

遺伝子にキズをつけることも認められており、アメリカでは使用禁止となっているものですし、人工甘味料のアスパルテームは危険性が大きな論争となっています。

③でお伝えしたようにこれから禁止されてもおかしくない添加物がたくさんあります。

それは被害が出てから規制されるのです。

薬害エイズ事件などは有名ですが、厚労省が推進したもので取り返しのつかない被害が出ている事件もあります。

インフルエンザワクチンや子宮頸がんワクチンも厚労省が推進したものですが、その被害や危険性により今では積極的な推進をやめたものもあります。

もうお分かりのように、食品添加物も厚労省管轄です。

医療利権は日本最大の利権で、40兆円にも上るお金の世界です。食品産業も巨大な市場です。

経済優先の現代社会では、私たちの安心・安全よりも経済が優先されると言う原理があります。

ひとつの事例ですが、放射線問題が今も日本で多くの議論と危険性が取り上げられています。

放射線が良いか悪いかは別の話として、今の線量基準は、海外と比べると圧倒的に厳しいものとなっています。

これは福島原発事故後に民主党政権がこの基準を票の為にあり得ない数値を設定したのですが、

今の厚労省は、その基準の厳しさを知りつつも、「一度変更したものは今さら変えられません」と言うのが正式回答だったようです。

一度設けた基準は自分たちのメンツもあり、または経済的利益を守る事を優先する為に変更できないと言う事のようです。

(転載終わり)




匿名希望

鉛の波紋~アメリカ市場最悪の水汚染公害から住民を守った科学者~①


リンク


2015~16年にかけて米国を震撼させた、ミシガン州フリントの水汚染公害。
機能しない行政に代わってこの問題を解決したのは、環境エンジニアのマーク・エドワーズと学生たち、そして地域住民だった。
発生から61年を迎えても“終わっていない”水俣病に、東日本大震災がもたらした放射線被害を経験してきた日本も、他人事ではない。フリントに学ぶ「シチズンサイエンス」の可能性と、市民を巻き込み、コミュニティを再生させるために必要なこと。

ミシガン州フリント。トニー・パラデノ・ジュニアは市内東部カーズリー・パークの側にある自宅で、鍵と1ℓの医療用プラスチックボトル2本を手に取った。片方はいっぱいで、もう片方は空だ。1本目のボトルには昨日、家の水道から出る少し濁った水を入れたばかりだ。2本目に水を入れるため、彼は何軒か先にある以前住んでいた2階建ての家まで歩いていく。新しい窓にベージュの壁板。新しい住人を迎え入れる準備は整っている。だが、この家はまだ借り手がついていない。パラデノがこのブロックに所有しているほかの3軒と同じように。
いったい誰が
行政が正しいことを
しているなんて
断言できるだろう?

前の居住者は2015年の冬、水道水が濁って汚れた沼のようなにおいを発し始めたころに出ていった。市が水道水を煮沸するよう勧告し(大腸菌が含まれていたのだ)、消毒剤の副産物として生まれる発がん性物質トリハロメタンが高濃度で検出されたと警告を発したあとも、しばらくはここに残った人もいた。
同年の秋には、荒廃したカーズリー・パーク一帯で採取された水道水のサンプルの21パーセントから、鉛による汚染が発覚していた。それどころか、フリントの住宅地全域で汚染が起こっていることが明らかになった。
ジェネシー郡の保健当局は2016年1月、水道水が原因の健康被害に関する新たな報告書を発表。過去2年間に、死者10人を含む87件のレジオネラ症が発生していた。米国史上でも最大規模の公害だった。市全体が、金属もしくはバクテリアによる汚染の危機に晒されていたのだ。

フリントの市民活動家で貸家業を営むトニー・パラデノ・ジュニア。水汚染が起き、部屋の住人たちは出て行ってしまった。
パラデノが手にしているボトルは、ミシガン州環境基準局が行う汚染被害の調査のためのサンプルだ。彼は壊れた火災報知器が発する音を無視して家に入り、ボトルに水を入れるためにキッチンに向かった。採取した水は市役所に届けることになっている。が、パラデノはあとで飲み物が欲しくなるかもしれないと、木々や郵便ポストに立てかけられた表示に従って、新型のビュイックで市内中心部に向かった。大きな青い矢印と「水の配布」と書かれた表示をたどっていくと、消防署の駐車場に行き着く。軍服の上にオレンジ色のヴェストを着た州兵が、1.8mの高さに積み上げられた飲料水のボトルを見張っていた。
以前は飲料水を受け取るためには身分証明書を提示しなければならず、1人1ケースという制限もあった。だが水をめぐって一度大きな騒ぎが起き、それからは1人2ケースまでになり、IDも必要なくなった。パラデノは妻と一緒に来て4ケースもらっていくこともある。今日は州兵の1人が彼に気づき、トランクに水を積んでくれた。「心配なのは」とパラデノは言う。「夏がきて暑くなれば、この水をめぐって争いが起きるということだ」
市役所では、水道水のサンプルを持ってきた人たちがぼんやりとした面持ちで列をつくっている。科学的な調査が行われているようには見えない。実際のところ、状況は混乱している。どういうわけか、ボランティアとして水質検査に参加する住民の多くが適切でないボトルを使っており、こうしたサンプルは脇に避けられた。検査に必要な水道水の情報を記入するのを忘れ、記憶だけを頼りに質問に答えている人もいる。
こうした検査について、パラデノはすでに懐疑的だ。フリントの住民の大半と同じように、彼もあらゆる政府側の人間を信用しなくなっている。もし誰かがフリントを救うとすれば、それはパラデノのようにここで育った人々だろう。
しかし彼は、信頼できる人間を見つけることもできた。それは率先して住民たちを助け、フリントで何が起きているのか解明しようとした人物だ。大災害との闘いの最前線に立つ科学者で、みんなのヒーローである。軍服を着た州兵が給水所に水を運び、医療関係者が教会や小学校で採血を行っているようなこの街で、いったい誰が行政が正しいことをしているなんて断言できるだろう? パラデノは言う。「マーク・エドワーズがやってきたとき、役人どもがやるべきことをやっているかどうかがやっとわかったんだ」



大川剛史

「髪染め」と「ガン」の恐るべき関係性

NY在住の医学博士が、髪染め液やパーマ液が血中に吸収されることで起こりうるリスクについて警告しています。

リンクより転載します。
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■ストレートパーマと髪染めの害

ということで、僕は経皮吸収されるものの害が存在するということは意識していました。しかし、その説をサポートする信頼できる科学的根拠が20年前は多くはありませんでした。がんが先進国の中で深刻な社会問題となっている今、そういった製品の身体への影響もやっと研究されてくるようになりました。そんな中、ニュージャージー州のRutger大学の公衆衛生科のグループが先月国際誌に発表した研究が目にとまりました。ニューヨーク州とニュージャージー州を対象にした疫学的調査ですが、ストレートパーマ剤や化学染毛剤を定期的に使用しているアフリカ系米国人および白人女性は、乳がんのリスクが増大しているという内容でした。

調査は4285人からデータを取っていましたが、暗い色に染める化学染毛剤を使用していると回答した黒人女性では、そうでない黒人女性よりも乳がんのリスクが51%も高いという結果でした。さらに、ストレートパーマ剤を使用していると回答した白人女性は乳がんリスクが74%増大していました。さらに、ストレートパーマ剤と化学染毛剤の両方を使用している女性の乳がんリスクはさらに増大しており、全く使用していない女性と比較すると2倍を超えていました。

ただし、黒人女性と白人女性では文化が異なるため、好んで使用するストレートパーマ剤や化学染毛剤の種類も異なってきます。この研究ではどの製品を使っているかまで突っ込んでいませんが、実際にはどの製品に含まれるどの成分が危険なのかを疫学的調査で関連付けし、そこから発がん性の医学的試験を行う必要があります。とはいえ、今回の疫学調査は最大規模の黒人女性集団を対象としているという点で、今後の研究に対する多くの問題提起をしたと言えます。

他の過去の研究でも、暗い色に染める染毛剤を長期間使用している女性では、致死的非ホジキンリンパ腫と致死的多発性骨髄腫のリスクが4倍に増大していたという報告があります。他にも、暗い色に染める化学染毛剤と膀胱がんリスクとの関連も過去の研究で報告されています。これだけ疫学データが揃ってくると、その相関はもはや無視できないレベルで、さらに研究をしなければなりません。

いずれにしても、ある種のストレートパーマ剤や化学染毛剤が身体に悪影響を及ぼすリスクは真剣に受けとめる必要がありそうです。「髪の毛だから大丈夫」というわけではなく、我々が想像する以上に、髪から毛根を通して頭皮や血中に化学物質が吸収されるのだと考えられます。習慣的に髪染めやストレートパーマをしている方には心配な話題ですが、今後の研究に注意を払うのが賢明だと思います。
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転載終了



磯貝朋広

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