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シャンプーの害

心に青雲リンクより

==(以下引用)==

ボルネオとかインドネシアとか、都会ではなく森林地帯で暮らしているような人たちは誰もが、映像で見ると髪の毛が黒々としている。
 彼らは、昔からシャンプーやリンスを使って髪を洗ったことなどない。たぶん石鹸も使わないだろう。なのに、黒髪ふさふさなのである。

 カツラを製造しているメーカーは、昔は女の人の長い髪の毛を買って加工していたようだが、日本女性の髪は使えないとして、南方の女性の髪を輸入していると聞いたことがある。
 なぜ日本女性の髪の毛がダメかというと、長年シャンプーで洗髪しているし、染めているから、非常に質が悪くカツラにはならないそうだ。

 日本の女性は、シャンプーにリンス、トリートメントなどを使って、懸命に髪のダメージをなくそうと努めているようだが、やればやるほど悪循環に陥り、洗剤メーカーの思う壷になる。
 しかもよせばいいのに、本来の黒髪を嫌って、西洋人の真似をしたがって茶髪に染め、いよいよ髪を傷め付ける。

(中略)
 私は以前にも書いたことがあるが、洗髪にシャンプーは使わない。ゾッとする。床屋に行くとシャンプーでしかも頭皮を徹底してマッサージしながら洗髪してくれるので困惑する。
 床屋は調髪が済んだ後、頭にヘアトニックか何か付けますか? とサービスで尋ねてくるが、断固として断っている。
 いきつけの床屋の理髪師が禿げているのが笑える。

 私はもっぱら竹の粉を頭に振りかけてパラパラと落としながらこするのと、お湯で流すだけ。せいぜい週に1回、石鹸で洗うくらい。その石鹸はシャボン玉石鹸を使う。

 長髪に出来ないことはないが、三十代で空手をやるようになって、短髪に変えた。おかげでヘアドライヤーも使ったことがない。ドライヤーは頭皮の皮脂を剥がしてしまう。
 髪を流す湯は浴槽のを使い、シャワーではない。浴槽の湯は一工夫してあって、水道水で沸かしてから、ビタミンCの粉末を茶さじ1杯入れて、瞬時に塩素を中和させている。
 だから髪を塩素で傷めることがない。

 私は若いころから、男が若くても禿げている人を見るにつけ、食事が悪かったり睡眠の取り方が悪いせいだろうと思っていた。
 世間に出回る育毛剤はイカサマにちがいないと。育毛剤は効かない、あるいは気休め、そういう評判があったからだ。頭皮に薬をつけても効果はない、という事実は、つまり体全体の健康状態の悪さが頭髪の悪さになって現れると思っていた。

 今は竹の粉を主力にしているが、ひところは粗塩で洗っていた。これも天然由来の洗髪料というべきであろう。ほかには米ぬかとかもある。サイカチやムクロジの実を水に入れて泡立てて洗っていた。
 昔の人は米や麦を粉にして髪にまぶして梳くとか。米のとぎ汁で洗っていた。宮廷の女性の洗髪は年に1度くらい。

 江戸時代になると月に一回くらい。このころはフノリ(海藻)、うどん粉、卵白であったとか。
 それだから、髪が洗い過ぎや化学物質で痛むことがなかった。
 皮脂こそ天然の潤いだということを聞いていたから、私はシャンプーも何も使わないできた。

 天然素材と言っても、商品になったときには添加物がごまんとぶち込まれ人工的なものとなっていて、天然素材そのものではない。どうしても天然と言いたければ、江戸や明治のころの洗髪の仕方に戻るよりない。最近の日本人はどうも「天然」という言葉に弱くコロッと騙される。天然素材のシャンプーであっても、アレルギー物質は入っているらしい。

 私はそういうものにも騙されない。おかげで洗髪に関しては調髪料だのなんだのでカネを使わずに済んだ。
 それで最近、藤田紘一郎氏の『55歳のハゲた私が76歳でフサフサになった理由』(青萠社刊)の広告が目に止まったので、読んでみた。私自身が今後ハゲないために勉強しようと。
 たしかに本の表紙にある藤田氏の写真を見ると、55歳より今のほうが髪は黒々である。

 藤田さんは腸の健康をずっと主張してこられた方で、何冊か私は読んでいる。今回も黒髪のためには、腸の健康を保つことが書かれている。
 冒頭に書いたボルネオやインドネシアなどの原住民の髪が黒々としていて、健康そのものなのは、日本人よりずっと健康な暮らし方をしているからであると藤田氏は説いている。

 変なシャンプーでは洗わないし、調髪料は付けないし、石鹸すら使わず、水浴びだけ。それが理想なのだ。しかも彼らは民族で伝承されてきた自然に近い食事をとっているから腸内環境も優れている。
 
 この本には多くの科学的アドバイスがある。薄毛でお悩みの方、興味がある方は読まれるといいと思う。あれこれ紹介するのはちょっとしんどいから、一つだけ紹介する。
 どうしてもシャンプーを使うのなら、というアドバイスである。
     *     *
 私はフサフサの髪をきれいに整えるために油を使っているので、数日に1度はシャンプーを使います。「なんだ、シャンプーを使うんじゃないか」と思われたでしょうが、でも、私が1回に使う量は、1~2滴です。髪につけた油を落とせばよいだけなので、1~2滴で十分なのです。

 使用するシャンプーは、なんでもよいことにしています。数日に1度、1~2滴しか使わないのですから、わざわざ高価なものを買ったりはしません。
 ただし、シャンプーは手で泡立ててから髪につけるようにし、泡で頭皮マッサージをするなどといった恐ろしいことはしません。なるべく頭皮につかないように気をつけながら、サッと髪を洗うだけです。

 そして、頭皮にシャンプー剤が残らないように5分間以上かけてぬるま湯でしっかり洗い流します。ラウレス硫酸ナトリウムは、1分間シャワーですすいでも、使用した量の20%が髪と頭皮に残ってしまうというデータもあります。たかが1~2滴とはいえ、シャンプー剤が髪や頭皮につくと、洗い流すのには時間がかかるのです。

(中略)
 
 「髪に栄養や頭皮に栄養を与える」と宣伝するシャンプーにも興味はありません。皮膚は排泄器官であって、栄養を吸収する場所ではないからです。頭皮と毛母細胞の栄養となるのは、血液を通して届けられる、腸で消化吸収された食べ物だけです。



匿名希望
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男子の思春期が早くなったことと同時に、不妊症が増加?!

[男子の思春期開始が早くなってきている謎]
(リンクを読むと、男子の思春期が早くなったことと同時に、不妊症が増えてきているとあった。そもそもの遺伝要因ではなく、生理的またはライフスタイルの要因(体脂肪量、体力、栄養、ビタミンD、精神的要因)がホルモンに影響を及ぼしているのではないか?という内容。

 確かに、最近の子供は発育がいい。友人の子供(もっぱら女の子)のブラジャーを買うのが小4で、最近の子は発育が良いよね~なんて話をしたことがある。しかし、その発育のよさが、栄養状態の良さだけでなく、ホルモンに影響を与える食生活、環境だったら、その環境や食生活自体を変えないといけない。

 そもそも、発育の速さが精子の数が減ったり、男性ホルモンの減少に繋がっている可能性があるという関連性について、確証はないがこれからも注視していきたいと問題意識を持った。

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男子の思春期開始が早くなってきている謎(リンクより

 皆様は、自分の思春期っていつ頃だったか覚えてらっしゃいますか?

 私は結構遅く、高校に入ってから声変わりしました。中学校までは、クラスで一番背が低かったのですが、高校に入ってからずいぶんと背が伸び、久しぶりに会った友人にびっくりされた覚えがあります。

 私は思春期の開始が15歳くらいとずいぶん遅かったのです。


 思春期が始まる時期に関して、興味深いデータがあります。なんと、男子も女子も思春期が始まるタイミングがどんどん早くなってきているというのです。このブログでは主に男子のことについてまとめてみます。


 男性の思春期開始は、精巣容積が大きくなること(3ml以上)で定義されます。思春期の二次性徴は、最初は脳の下垂体からFSH(卵胞刺激ホルモン)が分泌され、精巣を刺激することで大きくなるのです。その後、LH(黄体形成ホルモン)や男性ホルモンであるテストステロンが分泌されることにより、陰毛が生えてきたり、精子の形成がされたりするようになります。


 デンマークの首都・コペンハーゲンに住んでいる人たちを調査した縦断研究(時間を追ってずっと同じ人の経過を追い、観察すること)があります。

 1985年は中央値(対象となる男児のうち、ちょうど真ん中の値)で12歳頃に思春期が開始されていたのですが、2010年では10.5歳まで思春期開始年齢が低下していました。

 現在では10歳くらいになっているのではないかと予測されます。


 また、同様にイギリスで行われた縦断研究で、1999年~2005年の群と1949年~1969年の群を比較すると、陰毛が生えた平均年齢が11.4歳と13.4歳という結果になっており、50年で2歳早くなっているのです。アメリカでも同様の研究がされており、思春期開始が6か月から2年早くなっていると報告されています。


 先のコペンハーゲンの研究では、思春期が早くなったことと同時に、不妊症が増加したことも示されました。思春期の時期と不妊症に関係があるのかどうか、よくわかっていません。


 人類の祖先をたどると数百万年の歴史があるのでしょうが、ここ数十年においてヒトの身体には何らかの大きな影響を受けていることが推測されます。これは、遺伝的な原因よりも、生理的またはライフスタイルの要因(体脂肪量、体力、栄養、ビタミンD、精神的要因)がホルモンに影響を及ぼしたことが示唆されています。


 精子の数が減ってきている。男性ホルモンが減少してきている。なぜか思春期が早くなってきている。

 近年のデータを見るにつれ、将来の人類はどうなるのか? 不安が募ります。


池田みさき

福島第一原発作業員が激白!「恐怖と疲弊、過酷な場当たり労働」①

阿修羅『福島第一原発作業員が激白!「恐怖と疲弊、過酷な場当たり労働」{経済の死角 現代ビジネス }』リンクより転載します。
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これまでに20人以上倒れたという噂。「最大250ミリシーベルト以上浴びても働く」という誓約書を書かされ、防護服での汗だく9時間作業の末に言われた「給料カットを覚悟してくれ」の一言。最前線はさらに悪化していた!

 本誌は福島第一原発での事故発生当初から、大量被曝の恐怖と闘いながら働く現場作業員の実態を伝えてきた。だが彼らの凄まじい労働環境は改善されるどころか、ますます悪化している。

 過酷な現場の様子を、福島第一原発で10年ほど仕事をしている中堅作業員・山田秀信氏(30代、仮名)が明かす。

「疲れは、もう限界です。普段は免震棟という耐震機能が高く、鉛のシートで放射線を遮っている特別な建物で寝泊まりしているのですが、35m四方ほどの会議室にみんなで雑魚寝ですよ。支給されるのは毛布1枚だけ。しかも簡易防護服を着たまま眠るのです。500人以上の作業員が出入りしているので、まさに寿司詰め状態で、中には部屋に入れずに、耐熱シートを敷いて廊下で寝ている人もいます。

 裸になると高濃度の放射線を浴びる恐れがあるので、風呂もシャワーも使えず汗も流せません。最近ではようやく3食出るようになりましたが、先月まではカロリーメイトと野菜ジュース、水を入れると温かくなる『マジックライス』などが一日2食支給されるだけでした。こんな状態で、疲れが取れるわけがないでしょう。作業員たちは疲弊しきった表情で、お互い話す気力もなく黙り込んでいます」

 山田氏は、福島県内にある東京電力(以下、東電)の協力会社に勤めている。震災発生当時は別の仕事で県外にいたが、3月下旬に親会社の所長から要請を受け、現在も福島第一原発で電源の復旧作業に従事。4日泊まり込みで働いた後、2日休みを取って帰宅する勤務形態だという。

「要請されて1F(福島第一原発の通称)に入る前に元請け(親会社)の事務所に行ったんですが、驚きました。机の上に1枚の誓約書が置いてあり、こんな内容が書かれてあったんです。『最大250ミリシーベルト以上の放射線を浴びても、私は自分の意思で働く』。250ミリシーベルトとは、緊急時の作業員の被曝限度量です。

 長年1Fで働いていますが、こんな書面を書かされたのは初めてですよ。元請けの所長は『強制じゃないからな』と妙に真面目な顔で言っていましたが、今さら『そんなに危ないならやめます』とも言えません。恐る恐るサインをしました」

( 放射線管理手帳、通称「原発手帳」の中身。銀行の通帳ほどの大きさ。東電指定の教材で講習を受けテストに合格すると、原発での作業時の携行が義務づけられる 原発手帳に記された被曝量。作業ごとに、どの原発にいつ入退したのか、どれくらいの放射線を浴び、どのタイプの検査を受けたのか、こと細かく打ち込まれている)

 山田氏によると、普段と違うのは誓約書だけではなかったという。通常なら、親会社が管理している「原発手帳」を携行しないと原発内部に入れないのだが、今回は「『必要ない』と元請けの所長から言われた」というのだ。原発手帳とは「放射線管理手帳」の通称で、作業員の身分証明書のようなものだ。

 原発への入退日や毎回浴びた放射線量などが打ち込まれ、規定の被曝量を超えてしまった作業員は、原発で仕事をしてはいけない規定になっている。

「いつもなら『決してなくしたり、外部に持ち出したりすることのないように』と厳しく言われるんです。それほど大切な原発手帳が『必要ない』とは、あまりにおかしい。

 私たちは『1Fでは凄まじい量の放射線が測定され、数値を手帳に打ち込むと今後は誰も働けなくなってしまうから、持たせないようになったんじゃないか』と話し合っているんです」
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続く



新聞会

「抗菌石けんは危ない」は本当か?

リンク
「抗菌石けんは危ない」は本当か?

2016年9月2日、米国食品医薬品局(FDA)がトリクロサン等19成分を含有する「抗菌石けん」を、米国において1年以内に販売停止する措置を発表した。それを受けて9月30日、厚生労働省は日本化粧品工業連合会、日本石鹸洗剤工業会に、これらの成分を含有する「薬用石けん」に関し、含有しない製品への切り替えに取り組むよう、会員会社に要請した。現状、国内でのトリクロサン等を含有する薬用石けんによる健康被害は報告されていないという。

そもそも抗菌石けん、薬用石けんとは何か、トリクロサン等を含有する抗菌石けんにはどのような問題があるのか……。安全性の観点から、使うべき石けん、使ってはいけない石けんについて、洗浄と洗剤の専門家である横浜国立大学大学院環境情報研究院教授 大矢勝(おおや・まさる)氏に聞いた。

なぜ、米国は規制を設けたのか?

ドラッグストアはもちろん、今やコンビニにも様々な効果をうたった石けん類が並ぶ。一体何を基準に選べばよいのかと、しばし商品棚を前に頭を悩ませることもある。

大矢氏によると、抗菌石けんとは菌を抑える成分を配合し、衛生面を向上させる効果をもつ石けんを指す。今回問題となったトリクロサン等の成分は、抗菌剤として含有されているものだ。一方、薬用石けんは薬事法で医薬部外品に該当し、何らかしらの薬用成分を配合した石けんを指す。肌の殺菌消毒を目的としたものの他、肌荒れの防止を目的として保湿成分が配合されたものなどがある。薬用石けんが必ずしも抗菌であるとは限らない。

ではなぜ、米国は抗菌石けんの販売停止という規制を設けたのか。トリクロサン等19成分が配合された抗菌石けんにはどのような問題があるのだろうか。

「今回の米国の規制を簡単に説明しますと、トリクロサン等の抗菌剤を配合せずとも、一般的な石けんで十分に菌を抑制できるということが明確になり、あえて抗菌剤を配合する必要がないと判断されたということです。その一方で、抗菌石けんを長期に渡って使い続けることにより、菌に対して影響(抑制)のある成分が、人体に悪影響を及ぼさないとは言い切れないという懸念があります。また、抗菌剤を使うことで、耐性菌が増えるリスクもあります。以上のことから今回の規制が設けられたのです」(大矢氏)

大矢氏は、石けんはその成分云々よりも、洗い方そのものが重要であるという。手のひらだけでなく、指先や指の間、手の甲までもしっかりと石けんで洗い流すことで、大抵の菌は抑制することができる。つまり今回の規制は、「一般的な石けんで十分に菌を抑制できるため、長期的な安全性が科学的に証明できない成分をあえて使う必要はない」という理由による、いたってシンプルな決断なのである。

「手作り石けん」にも危険性が……

では、その他の石けんはどうだろうか。近年、よく目にするようになった「手作り石けん」。自宅で簡単に作れるとあって、ナチュラルなライフスタイルを実践する女性たちを中心に人気を集めている。身体にも地球にも優しいといったイメージを持つ「手作り石けん」ではあるが、大矢氏は「手作り石けんには良い面と悪い面がある」と、素人による石けん作りに警鐘を鳴らす。

「石けんを手作りすることを安易に考える方が多いですが、実は一部の製造工程には、大変危険な化学反応が含まれています。一般的な作り方としては、油を強いアルカリ(苛性ソーダ)で化学変化させるのですが、このときアルカリ物質が十分に反応せずにいると、出来上がった石けん自体に強いアルカリが残り、肌荒れなどを起こす場合があります。そのため、手作り石けんを使う前にPh試験をするなど安全対策が必要です。また、強いアルカリ(苛性ソーダ)が誤って目に入ると、最悪の場合、失明の危険性も否めません」(大矢氏)

環境によいとされるオーガニック成分配合の石けんについては、「オーガニックそのものを意識として大切にすることは大変重要であり、植物原料を使った石けんなどは、今の時代のひとつの方向性として肯定されるべきものだ」と大矢氏はいう。

ただし日本では、配合された複数の成分のうち、1種類でもオーガニック成分を使っていれば「オーガニック」と名乗れてしまうため、安全性は商品によって異なるということを知っておいた方がよいとも。

本当に安全な石けんを選ぶためには

冒頭に触れた石けん選びに関して、本当に安心安全な石けんを見極めるためのコツはあるのだろうか?

「石けんは基本的に弱アルカリ性の物質ですので、化学的な性質から判断すると、皮膚を洗う場合は、できれば弱酸性や中性の洗浄料を使うのが好ましいことになりますね。肌や毛髪洗浄剤を選ぶ場合、最も重要なのは、自分の感覚を大切にすることです。香りや洗ったときの感触、洗い上がりなどを一番よく感じられるのは自分自身なのです。過剰な広告や製品のキャッチコピーにうたわれている効果効能を鵜呑みにして使い続けることは、避けた方がよいでしょう。

また、化学物質などのアレルギーがある場合は、できるだけピュアなものを選ぶことをおすすめします。実は皮膚のトラブルの原因となるのは、界面活性剤よりも香料などの化学物質が多いのです。

いずれにしても自分の身体の感覚を信じて、これがよさそうだなと思ったら使うというのがよいと思います。その上で、身体に異変があった場合は、そこに共通する成分を突き止め、その成分が含まれていない製品を試してみる。それを繰り返し、本当に自分にあった石けんを見つけ出すことが一番信頼できるやり方ではないでしょうか」(大矢氏)

生活するうえでの必需品、石けん。効果効能などの商品情報だけで判断するのではなく、本来人間に備わった“感覚“を優先させて選ぶ、という大矢氏からのメッセージは、石けんだけに限らずあらゆるものに当てはまりそうだ。

米国から始まった今回の規制は、さまざまな製品・サービルをよりシンプルにミニマムにしていくという点からも、他の産業に一石を投じることになるのではないだろうか。



今井勝行

「グルテンフリー」のその前に②

【①の続き】

輸入の小麦粉を使ったものを食べるとアレルギー症状が出るが、国産のものを食べると症状が出ないというケースもあるそうだ。

「グルテンフリー」に踊らされて、問題の所在を見失わないようにしたい。

リンクより
***
■度重なる品種改良、農薬、輸出時のポストハーベストなど、現代の小麦には問題点がたくさん。

スーパーで売っている小麦粉ってとても安いですよね。
栽培・収穫・加工・製造・流通とたくさんの工程を経て遠く離れた海外から来るのに、なぜこんなに安いのでしょうか?
それは現代の小麦は生産性が非常に良いため、低価格で販売することができるのです。

従来の小麦は収穫量を増やそうとして肥料をたくさん与えると背が高くなりすぎて倒れてしまいました。

そこで品種改良が行われたのです。新しい品種は背が高くならないよう遺伝子操作されているため、肥料をたくさん与えても倒れず収穫量はアップ。

1940年代から1960年代にかけて、コメや小麦など穀物の収穫量が上がるよう遺伝子操作した品種を利用したり、化学肥料を大量に使用した時期がありました。

これは「緑の革命」と呼ばれ、穀物の生産性を向上させてアジアの食糧危機回避につながったと言われています。

生産性向上により食糧危機を回避したり、価格が安くなったことはとても素晴らしいこと。
でもその代わりに、現代の小麦は本来あるべき姿とは違う不自然なものとなってしまいました。
ある研究では、1960年代以降の小麦はそれ以前のものと比べてミネラルが18~29%も少ないという結果も出ています。

また、栽培中の農薬はもちろん、輸出の際には殺虫剤・防かび剤などのポストハーベスト(収穫後に使用する農薬)が使用されるため、それによる危険性も見逃せません。

国産小麦は栽培中には農薬を使用しているものもありますが、日本ではポストハーベストが禁止されているため、その分輸入小麦よりは安心と言えるでしょう。

■スーパーの方の小麦粉には虫一つつかなかった恐怖の体験。

これは私の体験談ですが、ある農家さんから自家用に栽培した無農薬の小麦粉をいただき、スーパーで買った安い小麦粉の隣に保管しておいたことがあります。

どうなったと思いますか?

なんと、無農薬の小麦粉の袋に穴が開いて散乱しており、見てみると虫がたくさん湧いていたのです!
しかし隣にあったスーパーの小麦粉には虫は一匹も付いていませんでした。
思わずぞっとした出来事です。

それ以来、小麦粉は有機または無農薬のものしか買っていません。

小麦粉の農薬というと野菜と違って意識することも少ないかもしれませんが、虫も寄り付かないほど強力な農薬を使っているということなのでしょう。
***
(引用以上)





大島健男

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